スタンドアロン インストレーションにおける共有 Toolbox の作成(Creating a Shared Toolbox from Standalone) 既存のスタンドアロン インストレーションからマルチユーザー環境を作成するには: どのユーザーが最も集中的に SOLIDWORKS Toolbox を使用したかを決定します。 SOLIDWORKS Toolbox フォルダ全体 (例、C:\SOLIDWORKS Data) をそのユーザーのコンピュータから Windows サーバー システム上の位置へ動かします。 新しい Toolbox フォルダを共有します: Toolbox フォルダの直下にある Browser フォルダで、読み取り専用の Windows 一般属性をすべての部品ファイルに適用します。 Windows フォルダ セキュリティ属性から、すべての Toolbox ユーザーに対する Toolbox フォルダへのフル コントロールを適用します。 SOLIDWORKS で、標準ツールバーの オプション をクリックします。 [システム オプション] タブで、穴ウィザード/Toolbox をクリックします。 穴ウィザードと ToolBox フォルダ で、共有された Toolbox フォルダ (たとえば \\server\SOLIDWORKS Data) を入力または参照します。 UNC パスを指定します。(推奨) コンフィギュレーション をクリックし、必要な場合は Toolbox を設定します。 OK をクリックして システム オプション - 穴ウィザード/ToolBox ダイアログ ボックスを閉じます。 共有された Toolboxへユーザーを移行(Migrate)します。 親トピックToolbox ライブラリの移動(Moving the Toolbox Library) SOLIDWORKS PDM ボルトへの移行 共有 Toolbox への移行(Migrating to a Shared Toolbox)