デフォルト オプション - プロット - カラーチャート

凡例の表示を制御するパラメータを設定します。

ダイアログ ボックスを表示するには、Simulation > オプションをクリックします。デフォルト オプション(Default Options)タブでプロット(Plot)を展開し、カラー チャート(Color Chart)選択します。

カラーチャート表示(D) プロットの凡例の表示/非表示を切り替えます。
プロットの詳細を表示する(T) このオプションにチェックを入れると、プロットのモデル名、スタディ名、プロット タイプ、変形スケールが表示されます。

位置度

事前定義の位置 チャートの位置を事前定義された位置に設定します。
ユーザー定義 カラー バーの上左隅の相対的な位置を設定します。

左端から

グラフィックス領域の左端を起点とする水平方向の距離をウィンドウ幅に対するパーセンテージで指定します。

上端から

グラフィックス領域の上端を起点とする垂直方向の距離をウィンドウの高さに対するパーセンテージで指定します。

幅 (Width)

幅広普通、または幅狭でチャートの幅を設定します。

桁表示

これらのオプションは文字の値のフォーマットをコントロールします。

指数表示 例:12.34 は 1.234e+01、-0.01234 は 1.234e-02 と表示されます。
フローティング 小数で表示されます。
一般 指数と小数表示が混在して表示されます。
小数点位置 小数点以下の数は最大 16 です。
小さい数値 (0.001 < |x| < 1000) では異なる桁表示を使用(M) 桁表示(Number format)が指数表示のとき、与えられた小数点以下表示 、または小数点以下非表示フォーマットでチャート数を表示します。
1000 のセパレータを使用(,)(Use 1000 separator (,)) 桁表示(Number format)が小数点以下表示 、または小数点以下非表示のとき、1000 のカンマ区切りでチャート数を表示します。

色オプション

Default プロットでデフォルトのカラー マップを使用します。
レインボー プロットで虹色のカラー マップを使用します。
グレイスケール グレイ スケール階調マップを使用します。モノクロのプリンタを使用する場合には、このオプションを選択してください。
  チャート色数 チャートで使用する色数を設定します(2 ~ 24)。
  反転 カラー マップを反転します。
  ユーザー定義 基本色を 9 色まで定義することができます。基本色を定義するには、対応するボックスをクリックし、カラー パレットから色を選択します。ここで選択する基本色の数がチャート色の数と同じ場合、選択した色のみが使用されます。つまり、シェイディングや色の補間は行いません。
  von Mises プロットで降伏値以上の部分に色を指定(Specify color for values above yield for von Mises plot) 降伏限界を超える値の色を選択します。指定された色はカラー チャートとモデル上で表示されます。
上記の設定の変更は、新しいプロットのみに反映されます。既存のプロットには反映されません。アクティブなプロットのチャート設定を変更するには、結果(Results)フォルダーのプロット アイコンを右クリックし、チャート オプション(Chart Options)を選択します。