中間ステージ PropertyManager(Intermediate Stage PropertyManager)

PropertyManager を使用してパターンと結合フィーチャーを検索し、またはフィーチャーを再認識します。

この PropertyManager を開くには:

FeatureWorks で、 をクリックし、この PropertyManager を表示します。

認識フィーチャー(Recognized Features)

認識フィーチャーのリスト 選択に基づいた認識フィーチャーを FeatureWorks PropertyManager に表示します。
パターン検索 認識フィーチャーのリストから識別したパターンのパターン認識(Pattern Recognition) PropertyManagerを開きます。
フィーチャーの組み合わせ 認識フィーチャーのリストから結合するフィーチャーを選び、フィーチャーの組み合わせ(Combine Features)をクリックします。
次を組み合わせることができます：
  • フィレット
  • 面取り（Chamfers）
  • 同一面上にある穴
  • 同一平面上にスケッチされている、また類似する押し出し状態をもつ回転や押し出し
自動認識の間に自動的にフィレット、面取り、穴を結合することができます。 挿入(Insert) > FeatureWorks > オプション(Options) をクリックします。詳細コントロール(Advanced Controls)をクリックし、自動認識(Automatic Recognition)でオプションを設定します。

再認識(Re-Recognize)

FeatureWorks PropertyManager を使用してフィーチャーを認識すると、それらを異なるフィーチャーとして再認識することができます。
再認識フィーチャーのリスト 再認識する、代わりのフィーチャータイプを表示します。
再認識(Re-Recognize) 代わりのフィーチャーとしてフィーチャーを再認識（re-recognize features）をクリックします。

次を再認識できます:

  • 回転カット、押し出しカット、穴フィーチャーカット、または穴ウィザード 穴としてのカット
  • 回転ボス、または押し出しボス
  • 穴と穴ウィザード穴の回転カットまたは押し出しカット

穴ウィザード穴では、次の点にご注意ください。次を再認識できます:

  • 穴、及び従来型穴ウィザードのカット回転、またはカット押し出し、そしてその逆。
  • 座ぐり穴ウィザードのカット回転、そしてその逆。
  • 皿穴、ねじ穴、管用ねじ、穴ウィザードのカット回転、そしてその逆。