配管図面およびチューブ図面

ルートの配管図面およびチューブ図面は、等角投影図に管継手、配管、寸法値、部品表を含みます。

図面の作成(Creating a Drawing)

ルーティング スケッチ、部品表、またはバルーンを含む配管またはチューブ アセンブリの等角投影図を作成することができます。

図面を作成する前に標準ツールバーの オプション をクリックし、ファイルの検索 をクリックして、シート フォーマットと部品表のデフォルトパスを選択します。
  1. 保存されたルーティング アセンブリから、配管図面 をクリックします。
    チューブ図面を作成するには、チューブ図面(Tube Drawing) (チューブ ツールバー)をクリックします。
  2. をクリックしてシート フォーマット テンプレートを選択します。
  3. 部品表を含めるには、配管の部品表テンプレート または チューブの部品表テンプレート(Tubing BOM template) を選択し、 をクリックして部品表テンプレートを選択します。
  4. 他のオプションを選択し、をクリックします。
    配管ルートの注記とユーザー定義プロパティ、および図面の部品表(Bill of Materials)で、配管の長さ(Pipe Length)を表示できます。

配管図面 PropertyManager(Pipe Drawing PropertyManager)

この PropertyManager を開くには:

配管図面 (配管ツールバー)をクリックします。

図面オプション(Drawing Options)

シート フォーマット テンプレート 選択されているシートフォーマット テンプレートを使用します。
配管の部品表テンプレート 選択されている部品表テンプレートを使用します。
自動バルーン有効化 選択すると、自動バルーンが図面に含められます。
ルート スケッチ表示 選択すると、スケッチが図面に含められます。

チューブ図面 PropertyManager

チューブ図面 PropertyManager を開くには、チューブ ツールバーの チューブ図面 (Tube Drawing)をクリックします。

図面オプション

シート フォーマット テンプレート 選択されているシートフォーマット テンプレートを使用します。
配管の部品表テンプレート 選択されている部品表テンプレートを使用します。
自動バルーン有効化 選択すると、自動バルーンが図面に含められます。
ルート スケッチ表示 選択すると、スケッチが図面に含められます。