ドキュメント ウィンドウ(Document Windows)

SOLIDWORKS では、個々の部品、アセンブリ、図面がそれぞれ別のドキュメントとして保存され、各ドキュメントは個別のウィンドウに表示されます。 (ただし、図面ドキュメントの場合は 1 つのドキュメントに複数の図面シートを含めることができます。)

  • モデルや図面が表示される、ウィンドウのメイン セクションは、グラフィックス領域と呼ばれます。
  • 左側のパネルには、FeatureManager デザイン ツリー、PropertyManager、ConfigurationManager などのマネージャーが表示されます。
  • 複数の部品ドキュメント、アセンブリ ドキュメント、図面ドキュメントを同時に開くことができます。新規ウィンドウを開いたりビューポートを使用したりすることにより、同じドキュメントの複数のビューを同時に表示することもできます。
  • 最小化されたドキュメントのタイトル バーの上にカーソルを置くと、その名前、サムネイル、パスを表示できます。
  • グラフィックス領域でできるだけ多くのスペースを得るには、全画面モードを使用してください。全画面モードでは、メニュー、ステータス バー、タスク パネル、および FeatureManager デザイン ツリーが非表示になります。すべての開いているツールバーと FeatureManager デザイン ツリー領域の表示を個別に切り替えることができます。
  • メニュー バーにあるドキュメント名の横のアスタリスク(*)は、最後に保存してからドキュメントに変更が追加されていることを示します。