自動境界線（Automatic Border）ツールでは、ゾーンのレイアウトや枠のサイズを含め、シート フォーマットの枠のすべての側面を制御できます。
自動境界線（Automatic Border）ツールを使用すると、シート フォーマットを手動で編集する必要がなくなり、シート プロパティ（Sheet Properties）ダイアログ ボックスのゾーン パラメータ（Zone Parameters）タブの変更内容に一致するように枠とゾーンが自動的に更新されます。 ラベルや分割線などのフォーマット要素が表示されない余白マスク（Margin Mask）領域を含めることもできます。 これは、注記のシートの領域をマスクするときに役立ちます。
自動境界線（Automatic Border）ツールを使用するには:
- 図面で、シート フォーマット編集（Edit Sheet Format）
（シート フォーマット ツールバー）をクリックします。
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自動境界線（Automatic Border）
（シート フォーマット（Sheet Format）ツールバー）をクリックします。
- オプションの設定：
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自動境界線（Automatic Border） PropertyManager の先頭ページで、シートのフォーマットから削除するアイテムを選択します。 たとえば、新しいスマートな枠を作成する前に、既存のフォーマット エンティティを削除できます。
自動境界線（Automatic Border）ツールを使用すると、枠およびゾーン分割線が既存のゾーンに対して自動的に整列され、更新されます。
- 2 番目のページで、余白、境界線、およびゾーンを定義します。
- 3 番目のページで、注記に都合の良い場所を提供する、ゾーン ラベルおよびゾーン分割線の余白マスク領域を定義します。 この例の場合、右上のゾーンのラベルが余白マスク領域に含まれます。
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をクリックします。