[参照/使用先] タブ

参照を表示

1 レベルの参照を表示 1 レベルのモデル参照を表示します。 例えば、選択アセンブリにサブアセンブリが含まれている場合、そのサブアセンブリ ドキュメントは表示されますが、その構成部品は表示されません。
全レベルの参照を表示 すべてのレベルのモデル参照を表示します。 例えば、選択アセンブリにサブアセンブリが含まれている場合、そのサブアセンブリ ドキュメントと構成部品が表示されます。 構成部品名は、サブアセンブリ名の下にインデントされて表示されます。

次を検索(Look for)

拡張表示した SOLIDWORKS Explorer の 参照 タブと 使用先 タブで表示するアイテムを選択します。
モデル参照 (参照)。 選択アセンブリの構成部品であるすべてのモデルを検索します。
前後関係のある参照 (参照)。 選択アセンブリと前後関係のあるすべての構成部品を検索します。
アセンブリと図面 (使用先)。 選択モデルが使用されているすべてのアセンブリと図面を検索します。 選択解除すると、選択モデルの参照関係で定義されたモデルのみが検索されます。
仮想構成部品 (使用先)。 選択モデルが使用されているすべての仮想構成部品を検索します。 このオプションの選択は、パフォーマンスに重要な影響を与えます。

ファイルの検索

フォルダー パス 参照(References)と使用先(Where Used)に関して検索するモデルのフォルダーをリスト表示します。
フォルダー追加 フォルダー パスにフォルダーを追加します。
削除 フォルダー パスから選択フォルダーを削除します。
SOLIDWORKS における「オプション」 -> 「ファイルの検索」 -> 「参照ドキュメント」フォルダを含む 選択した場合、SOLIDWORKS の[ファイルの検索オプション(File Locations Options)]ダイアログ ボックスの[参照ドキュメント(Referenced Documents)]で指定したフォルダを検索します。 選択解除すると、現在の作業ディレクトリのみを検索します。
このオプションの選択を解除して、検索の範囲を制限するとチェックインに要する時間を抑えることができます。
このオプションは、デフォルトのコマンド(Command Defaults)タブのチェックイン(Check in)の下で、図面も含める(Include drawings) を選択した場合、取って代わります。 この場合、現在のワーキングフォルダーのみを検索します。