質量特性の追加 質量特性を追加するには: 質量特性のプロパティ名を入力します。 [タイプ (Type)] リストから [テキスト (Text)] を選択します。 [値 / テキスト表現 (Value / Text Expression)] で適切な質量特性を選択します。 質量特性には次のシステム生成のフォーマットが使用されます: SW-質量_特性@ @コンフィギュレーション@モデル_名 例 :SW-密度@@large@Block.SLDPRT TabまたはEnterキーを押します。 プロパティの値は評価値(Evaluated Value)に表示されます。 非アクティブなコンフィギュレーションの質量特性は、コンフィギュレーションをアクティブにするまで更新されません。適用先(Applies to)で非アクティブなコンフィギュレーションを指定すると、評価値(Evaluated Value)にアスタリスク(*) が表示され、また次回コンフィギュレーションがアクティブな場合に計算されます(Calculated the next time the configuration is active)という注が付きます。 質量特性の測定の単位はドキュメント プロパティで指定されます。ドキュメント プロパティにアクセスするには、 ツール(Tools) > オプション(Options) をクリックし、ドキュメント プロパティ(Document Properties)タブで単位 (Units) をクリックします。質量特性の測定の単位は 質量特性単位(Mass property units)で指定します。 親トピック文書情報 - ユーザー定義及びコンフィギュレーション特有 ユーザー定義プロパティとコンフィギュレーション特有のプロパティへのアクセス ユーザー定義プロパティを追加する(Adding Custom Properties) 部品のユーザー定義プロパティの値を部品表の数量にリンクする 関連のある寸法をユーザー定義プロパティに追加する ユーザー定義プロパティの編集 ユーザー定義プロパティのリストの編集 ユーザー定義プロパティの削除