テーブル関係式でプロパティを組み合わせることができます。
次の例では、SW-フォルダ名(SW-Folder Name)とSW-ファイル名(SW-File Name)プロパティを組み合わせて、構成部品の位置を部品表に表示します。
- テーブルに新しい列を追加し、必要に従ってレベル付けをします。
- テーブルでセルか列ヘッダーをクリックし、列タイプ(Column type)に関係式(Equation)を選択します。
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関係式 ツール
をクリックします。
- ダイアログ ボックスでユーザー定義プロパティ(Custom Properties)をクリックし、SW-フォルダ名(SW-Folder Name)を選択します。
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小数位数 で 一般フォーマット を選択すると、一連の空の中括弧 { } が入力されます。
2つのユーザー定義プロパティを連結するには、この一般フォーマットの小数位数指定を使用する必要があります。
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ユーザー定義プロパティ に SW-ファイル名 を選択し、
をクリックします。
関係式の記号

を列の右上のコーナーでクリックし、関係式を編集できます。