インポートした結果プロット PropertyManager

外部ファイルからインポートしたデータから輪郭プロットを作成できます。 線形静解析、非線形静解析、固有値、熱伝導、座屈、線形動解析、非線形動解析、落下試験、2D 簡略化スタディに使用できます。

  • メッシュを生成した後に、スタディ ツリーの上部のスタディ アイコンを右クリックし、インポートされた結果をプロット(Plot Imported Results)をクリックします。

プロット オプション

結果データを正確にマッピングするために、現在アクティブなスタディのメッシュとインポートされる結果を導出するメッシュは同じでなければなりません。インポートされたデータは節点番号または要素番号ごとにマッピングされます。 輪郭プロットのグレイの領域は、マップされた値がない節点または要素を表します。

固有値、熱伝導、座屈、線形動解析、非線形動解析、落下試験スタディ、および 2D 簡略化スタディ。

インプット ファイルを検索(Browse for Input File) 結果データを含むインプット ファイルを選択します。 サポートされるインプット データ形式は、カンマ区切り(*csv)またはテキスト(*.txt)ファイルです。 データは 2 つの列に保存されます。 1 列目には節点番号または要素番号がリストされます。 2 列目には(節点または要素ごとの)プロット数値がリストされます。
スペース、タブ、またはカンマを区切り文字として使用できます。 10 のべき乗には文字 "e" を使用します。 3 桁ごとの区切り文字の表現にカンマは使用しないでください。 サンプルのインプット ファイル形式が以下に表示されます。
  凡例のタイトル テキスト 外部データのプロット凡例名を入力します。 データの単位をタイトルに含めることができます。
  節点応力と要素応力 節点応力または要素応力を選択して、それぞれの外部データをマッピングします。
正確にデータをマッピングするために、スタディの現在のメッシュとインポートされる結果を導出するメッシュは、同じでなければなりません。
ひとつのスペースを区切り文字とした、サンプルの txt インプット ファイル。 ひとつのタブを区切り文字とした、サンプルの txt インプット ファイル。 カンマを区切り文字とした、サンプル CSV ファイル。