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ドキュメント タブ |
Composer のマルチ ドキュメント インターフェースでは、複数のドキュメントを別々のタブで開くことができます。 ドキュメントをアクティベートするには、そのドキュメントのタブをクリックします。 タブが表示されていない場合は、[アクティブ ファイル(Active Files)] (ビューポートの右上隅)をクリックし、ドキュメントを選択します。
ヒント:
- [ウィンドウ]リボン タブからもドキュメント ウィンドウの選択と配列ができます。 『[ウィンドウ]タブ』を参照。
- タブを右クリックすると、ドキュメントを[保存]
または[閉じる] 、あるいはドキュメント ウィンドウを[重ねて表示] を実行できます。
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モード アイコン |
Composer の作業モードを示しています。 モードを切り替えるには、このアイコンをクリックします。
 ビュー モード |
ビューポートのスナップショットを表示します。 アクターのプロパティおよび位置を変更しても、アニメーションには影響しません。 ビューの詳細については、「[ビュー]ウィンドウ枠」を参照してください。 |
 アニメーション モード |
シーンのアニメーションを表示します。タイムラインのタイムバーで示されている時間に、アクターのプロパティおよび位置を変更します。 アニメーションの詳細については、「タイムライン」を参照してください。 |
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ペーパー スペース |
ペーパー空間によって、指定のサイズの用紙に対するシーンの大きさが示されます。 濃い灰色の領域は、用紙の余白部分よりも外側にあるビューポート空間を示しています。 用紙サイズは[(デフォルト)ドキュメント プロパティ]-[ペーパー スペース]から選択します。 ペーパー空間の表示およびナビゲートを行うコマンドは、ステータス バー上にあります。 「ステータス バー」および「ペーパー空間の表示とナビゲート」を参照してください。 |
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アクティブな[ビューポート]ウィンドウ枠 |
オレンジ色の三角形は、アクティブな[ビューポート]ウィンドウ枠を示しています。これは、ウィンドウ枠が複数ある時に便利です。 『[ウィンドウ]タブ』を参照。 |
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Compass |
Compass を使用すると、標準的な正射投影法によるカメラ ビューを選択できます。 赤、緑、および青の各軸は、それぞれ X、Y、および Z の向きを示しています。 Compass の面または軸をクリックすると、クリックした方向(左、右、前、後、上、下)へビューポートのカメラが回転します。回転と同時に Compass も回転します。 Compass は、[コラボレーション]ウィンドウ枠の[環境]の下にリストされます。 『[コラボレーション]ウィンドウ枠』を参照。 Compass のプロパティは、[プロパティ]ウィンドウ枠で変更できます。 『Compass プロパティ』を参照。
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地面 |
地面アクターは、モデルに対して基準となる面を表示することによって、3D シーンの質を高めます。 グリッド、ミラー、または影を使用して、地面を修飾できます。 地面アクターは、[コラボレーション]ウィンドウ枠の[環境]の下にリストされます。 地面のプロパティは、[プロパティ]ウィンドウ枠で変更できます。また、ビューポートで地面を選択し、ハンドルをドラッグして、地面を操作することもできます。 『地面プロパティ』を参照。
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