このセクションでは、プロジェクトを読み込む際の形状関連のプリファレンスを設定できます。
注:
Sync では、形状設定はプロジェクト(.smgProj)ファイル内に格納されているので、サポートされていません。
コマンド名 |
説明 |
ロード
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プロダクト(.smgProj ファイルと .smgXml ファイル)のアセンブリ ツリー構造と形状をロードします。 このオプションをクリアすると、ツリー構造のみロードされます。 メモリ使用量を削減するには、大きいモデルの場合やモデルの一部でのみ作業する場合にこのオプションをクリアします。 |
表示アクターのみ
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表示されているアクターの形状のみをロードします。 |
第一レベルのアセンブリ ツリーのみ表示
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(ロード がクリアされている場合のみ使用可能。)ルートおよび第 1 レベルのツリー構造のみロードします(サブプロダクトや形状はロードされません)。 注:
完全分散構造でアセンブリまたは部品ノードをダブルクリックすると(これを表す赤いアイコンをクリックすると)、1 つのレベルだけが読み込まれます。 すべてのレベルを読み込むには、右クリックしてからをクリックするか、リボンでをクリックします。
このオプションをクリアすると、アセンブリ構造全体がロードされます。 |
詳細レベルを使用
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ロードする、デフォルトのアクター メッシュの詳細を指定します。 たとえば、ねじには、エンジンのコンテキストよりも、車のコンテキストでより低い詳細レベル(LOD)があります。 次のいずれかを選択します。
- [境界ボックスに基づく] - モデル全体との対比で、LOD は形状のサイズに基づいています。
- 低
- [中]
- 高
Composer 形式への変換プロセスで、Sync から複数の LOD を定義できます。 別の Composer プロダクト内の LOD で SMG ファイルを開くと、各アクターの形状は、全モデル サイズとの対比で、アクターのサイズの関数として選択されます。 ファイルを保存し直す場合、現在の LOD だけが保存されることに注意してください。 さらに、入力設定で指定された調整は、より高度な LOD に使用されます。 サブレベルが自動的に定義されます。
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可視をロード
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ロードオンデマンド モード()では、可視がアクティベートされ、プロダクトがロードされていない場合に、アクター形状がロードされます。 |