ステータスバー(Status Bar)
ステータス バーは、アプリケーション ウィンドウの下部に表示されます。
ツールティップ、作図設定、座標値表示の3つの部分に分かれています。
ツールティップ
ステータスバーの左側にはツールティップが表示されます。ポインタをツールバーまたはメニュー項目上に置くと、コマンドまたは機能の説明がツールティップ領域に表示されます。
作図設定
ステータスバーの中央には作図オプションをオン/オフするボタンがあります。これらは次の通りです:
その他のオプション(Other Options)
- 線幅(LWeight)。線幅の表示/非表示を切り替えます。
- クイック入力(QInput)。クイック入力のオン/オフを切り替えます。
- モデル(MODEL)/シート(SHEET)。モデル(Model)タブがアクティブな場合、直近で使用したレイアウト シートに切り替えます。レイアウト シートがアクティブな場合、最後に使用したビューポートのシート ワークスペースとモデル ワークスペースを切り替えます。
- 注釈(Annotation)。現在の注釈尺度を選択できます。
座標表示
ステータスバーの右側にはポインタのX、Y、Z座標が表示されます。