簡易モード

簡易モードでは、ツールバーが自動的に非表示になり、ポインタを合わせると表示されます。 パレットは使用できません。 代わりに、ウィンドウの下部にウィザードが表示されます。

ウィザードには以下の項目が含まれています。
インポート(Import) モデルをインポートしたり、CAD ファイルをドラッグしウィンドウにドロップすることができます。
ペイント(Paint) 外観(Appearances)ダイアログ ボックスを表示します。

外観を部品に適用するには:

  1. ライブラリ(Library) をクリックします。
  2. 外観ライブラリ(Appearances Library)ダイアログ ボックスで、ローカル ライブラリにある外観を見つけるか、またはログインしている場合はクラウド ライブラリに切り替えます。
  3. 外観をインポート モデルまたはその部品にドラッグします。

モデルまたは部品に適用した外観を編集する場合は、モデルまたは部品を右クリックし、外観プロパティ(Appearance Properties)をクリックして外観(Appearance)ダイアログ ボックスを開きます。

シーン(Scenes) シーン ライブラリを開きます。そこから HDR 環境イメージをシーンにドラッグできます。
カメラ(Camera) カメラ(Camera)パネルを開きます。ここでは、カメラの明るさ(Brightness)パース表示(Perspective)、フィルタなどをコントロールできます。
レンダリング(Render)
  • クリックすると、現在のビューポートのスナップショットが作成されます。
  • 右クリックしてレンダリング プロファイル(Render Profiles)ダイアログ ボックスを開くと、レンダリング設定を選択することができます。

他のレンダリング オプションを表示するには、メイン ツールバーの出力ツール(Output Tools)ボタンをクリックします。