バックプレートとは、シーンの照明に影響を与えずに、シーンの背景を指定する 2D イメージです。 バックプレートは、シーンに光を放射せず、影も受けません。 バックプレートは、カメラをどこに移動するかに関係なく、常に 3D ビューポートの中心で、カメラに対して直角にとどまります。
JPEG など、さまざまな 2D イメージ フォーマットをバックプレート イメージとして使用できます。
バックプレート イメージをインポートするには:
- パレットで、ファイル ライブラリ(File Libraries)
タブをクリックします。
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ファイル ライブラリ(File Libraries)タブのドロップダウン メニューでプレート(Plates)を選択します。
プレート ライブラリには、SOLIDWORKS Visualize Content\Plates フォルダにあるすべてのバックプレート イメージが含まれます。
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プレート ライブラリからイメージを 3D ビューポートにドラッグし、プロジェクトの背景にイメージを配置します。
パレットのタブの下部にあるパレット ツールバーを使用して、新規バックプレート イメージを読み込むこともできます。
シーン(Scenes)

タブで、
追加(Add)

をクリックして、
新規バックプレート(New Backplate)を選択して、新しい HDR 環境を追加します。
- パレットで、シーン(Scenes)
タブをクリックします。 プロジェクトにロードしたすべてのバックプレートがリストされます。