BOM(Bill of Materials)テンプレートの作成(Creating Bill of Materials Templates) 新規のBOM列のコンフィギュレーションを作成し、異なるレイアウトのBOMを指定します。 また、SOLIDWORKS PDM に付属のデフォルトの BOM を編集できます。 新規のBOMテンプレートを作成するには: 列を更新する十分な権限を持っているユーザーで、アドミニストレーション ツールにログインします。 BOM(Bills of Materials)を右クリックし、新規BOM(New Bill of Materials)をクリックします。 BOM(Bill of Materials)ダイアログ ボックスで、BOMの名前(Bill of materials name)を入力します。 テンプレートの種類(Type)を入力します。 オプション: 部品表(Bill of Materials)をタイプ(Type)として選択した場合: 参照部品の参照を含める(Include derived part references)を選択して、マスター BOM の部品表(Bill of Materials)タブに参照部品の参照を表示します。 カット リスト参照を含める(Include cut list references)を選択し、溶接カット リスト(Weldment Cut list)または溶接 BOM(Weldment BOM)を選択してマスター BOM の部品表(Bill of Materials)タブにアイテムを表示します。 列(Columns)で、新しい列(New Column)をクリックします。 選択されたコラム(Selected column)で以下を行います: 値を列に表示したいデータ カードまたはシステムの変数(Variable)を選択します。 選択したデフォルトの変数名称が名前(Name)フィールドに表示されます。 ユーザーに対して違う名前を表示したい場合は、名前(Name)を編集します。 列の値の整列(Alignment)および列のデフォルト幅(Default width)を指定します。 デフォルトの幅を変更するには、プレビュー(Preview)で列の境界を移動します。 データ カード変数(システム変数ではなく)に対し、コンフィギュレーションをどのように検索して、変数を特定するかについて選択するか、参照する特定の値で変数を探す(Look for variable in reference specific values)を選択し、リンク属性を定義します。 ステップ 6 と 7 を繰り返してさらに列を追加します。 以下の列が必要です: 溶接BOM 説明<Reference Count> 溶接カット リスト 説明BOMの数量 参照数 プレビュー(Preview)フィールドで、SOLIDWORKS PDM ファイル エクスプローラまたはアイテム エクスプローラに列がどのように表示されるかを確認できます。 ユーザーとグループ(Users and Groups)で、BOMテンプレートへアクセスできるユーザーおよびグループを選択し、権限(Rights)を割り当てます。 OK をクリックします。 親トピック部品表(Bills of Materials) SOLIDWORKS PDM でサポートされている BOM の種類 溶接カットリストの BOM タイプの使用(Using the Weldment Cut List BOM Type) BOM ダイアログ ボックス(Bill of Materials Dialog Box) 新規コンフィギュレーション ダイアログボックス(New Configuration Dialog Box)