参照の作成(Creating References)

ファイル間に参照を作成することができます。 親ファイル上で作業するとき、その参照はプレビュー、あるいは部品表で自動的に表示されます。

参照を作成するには:

  1. 親ファイルを右クリックして、チェックアウト(Check Out)を選択します。
  2. 参照するためにファイルを選択します。
  3. ファイルを右クリックして、コピーを選択します。
  4. 親ファイルを右クリックして、参照として貼り付け(Paste as Reference)を選択します。
  5. ファイル参照の作成 ダイアログ ボックスで、次のオプションを設定します:
    • 参照の追加 は、ファイルへの参照を作成します。

      参照をアセンブリなどの親ドキュメントに貼り付ける際、子に参照を追加したくない場合は、参照を追加したくないファイルのチェック ボックスを選択解除します。

    • BOMを表示(Show in Bill of Materials)には、親ファイルBOMのファイルが含まれます。
    • 個数 列で、参照ファイル用の数量を指定できます。 この個数は、BOM に表示 を有効にしたときに、親ファイルの部品表に表示されます。
  6. OK をクリックします。
  7. 親ファイルを右クリックして、チェックイン(Check In)を選択します。
  8. 参照を確認するには、親ファイルをチェックアウトして参照先(Contains) タブを選択してください。