パラメータの生成ダイアログ ボックス(Generate parameter Dialog Box)

パラメータの生成(Generate parameter)ダイアログ ボックスを使用して、テンプレートに従ったテキスト ファイルを、引き起こされるアクションの一部として作成します。

このダイアログボックスを表示するには:

アクションの編集(Edit Action) ダイアログ ボックスの 追加 (Add) をクリックし、パラメータの生成 (Generate parameter) を選択して OK をクリックします。

既定のテンプレートの内容および変数に基づいて、アクションが引き起こされると、例えば選択されたファイルのデータ カードの値といった拡張変数の値を含んだテキスト ファイルが作成されます。

テンプレート 作成されるファイルに適用するテンプレートの完全なパス(ファイル名を含む)を指定します。 このテンプレートはANSI方式で、作成されるファイルに置換される静的なテキストと動的なDispatch変数名(%variable%)が含まれています。 ファイルを参照するには、 右矢印アイコン をクリックします。
ファイル名 作成するファイルの正確なパス (ファイル名を含む) を指定します。 既存のファイルを参照するには、右矢印アイコン をクリックします。
ユニークなファイル名を作るためにカウンタを使用(Use counter to produce unique filenames)</Z1> 選択すると、作成されたファイルごとにユニークな番号を追加します。 カウンタはファイル名と拡張子の間に、Export1.txtExport2.txtのように追加されます。
もしファイルが存在するなら、それに付加してください(Append to file if it already exists) 選択すると、指定されたファイル名が存在する場合に指定されたテンプレートに基づくファイル名に結果を追加します。
ファイル名を割り当て(Assign filename to) ファイル名を格納するランタイム変数を指定します。 ドロップダウン リストから既存のランタイム変数を選択するか、右矢印アイコンをクリックして新しいランタイム変数を定義します。