方向をミラー

方向をミラー オプションを切り替えると、個々の面上のトライアドの垂直方向(青い矢印)を反転します。

図では、方向をミラー(Mirror Orientation)オプションが選択解除されると、(右側のトライアドの矢印で表示されているように)正の層角度が反時計回りの方向で定義されます。右側の矢印は面の中央に表示されている矢印を拡大したものです。面の層角度は60度です。

複合トライアドの詳細については、層角度を参照してください。

方向をミラー(Mirror Orientation)が選択解除されています。

下の図では、方向をミラー(Mirror Orientation)オプションが選択されたとき、青い矢印方向が反転されます。正の層角度は時計周り方向に定義されます。結果として60度の層角度は、方向をミラーする前の-60度の層角度に対応します。

方向をミラー(Mirror Orientation)が選択されています。