全周溶接 (Peripheral)
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ウェルドラインのベンドに円を作成して 溶接が輪郭の外周に適用されることを表します。 |
現場溶接 (Field/Site)
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ウェルドラインのベンドに を追加し、溶接が現場で適用されることを表します。 下の現場溶接(Field/Site)を選択すると、フラッグが下向きになります。 |
溶接記号(Weld symbol)
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溶接記号(Weld symbol)の上ボタンを使用し、"こちら側"溶接の記号を選択します。 溶接記号(Weld symbol)の下ボタンを使用し、"反対側"溶接の記号を選択します。 クリックし、記号ライブラリから記号を選択します。 記号をオフにするには、切り替えてクリアします。 選択した記号に従って、オプションが設定可能になります。 サイズを記号の左側に入力します。 ピッチを記号の右側に入力します。 ピッチのフォーマットは一般的には長さ-ピッチです。
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"反対側" の溶接 |
"こちら側" の溶接 |
ISO 規格では溶接記号を線の上に表示して "表面" あるいは "こちら側" の溶接を表します。点線の下に表示される溶接記号は "裏面" あるいは "反対側" の溶接を表します。設計規格を ISO に変更すると、溶接記号は自動的に変更されます。
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溶接方法に関するテキスト (Specification process)
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右側の大きなボックス内にテキストを入れます。複数の行を入力できます。テキストは記号の右側に表示されます。

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Reference
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溶接方法に関するテキスト テキストの近くに参照ボックスを作成します。 |
輪郭
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記号の上に形状を適用します。 |
開先角度
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(JIS のみ)角度を入力します(角度記号は自動的に追加されます)。
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ルート間隔
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(JIS のみ) 寸法を入力します。 |
2つめのすみ肉
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既存の記号に2つめのすみ肉を追加します。このオプションは、I形 (Square Butt)、レ形 (Single Bevel Butt)、ルート付レ形 (Single Bevel Butt with Root)、およびJ形 (Single J Butt) でのみ使用可能です。サイズを記号の左側に入力します。ピッチを記号の右側に入力します。
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対称(Symmetric)
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記号線の片側のプロパティは、もう一方にも表示されます。
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千鳥断続
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千鳥断続溶接に記号を追加します:
 各溶接記号(Weld symbol)ボタンの右側のフィールドに溶接の詳細を指定します。 - 最初のボックスに、溶接要素の数と長さを入力します(たとえば、4 x 50)。
- 2 番目のボックスに、各溶接要素間の距離を入力します(たとえば、(50))。
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識別線を上に表示 (Identification line on the top)
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破線の識別線を記号線の上に移動します。
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フォント(Font)
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テキストのフォントと記号のサイズを指定するには、ドキュメントのフォント使用(Use document font)を選択解除し、フォントをクリックします。
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引出線の開始位置
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溶接記号の指定位置に引出線を固定します。
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マルチ ジョグ線使用
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グラフィックス領域を何回かクリックし、引出線の折れを作成できるようになります。
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Layer
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図面に名前が指定されたレイヤーがある場合、レイヤーをリストから選択できます。
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この記号を溶接テーブルに含める
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選択して溶接記号を溶接テーブルで使用できるようにします。
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スタイル |
溶接記号のスタイル オプションを変更します。 詳細については、スタイルを参照してください。 |
引出線スタイル (Leader Style)(溶接記号 (Weld Symbol) PropertyManager にあります) |
ドキュメントの表示を使用: - で定義されている溶接記号ドキュメント プロパティを使用する場合は選択します。
- 引出線のスタイル
または厚み を指定する場合は、選択解除します。
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