データ カードには 、ボルト データベースに含まれるファイル、フォルダ、アイテム、テンプレートについてのメタデータが含まれます。 データ カードの情報は集中管理されているため、ユーザーはファイル、フォルダ、アイテム、テンプレートに関する情報を、ローカル コピーを必要とすることなく迅速に検索、特定できます。
管理者は、データカードをカスタマイズして次を行うことができます:
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ワークフロー プロセスの様々なステージや、ファイルおよびアイテムの追加の際に、ユーザーに情報の入力を求める。
- ユーザーに検索のための仕組みを提供する。
- ユーザーが入力するフィールドのデータに数式を適用し、プログラム的にファイルおよびフォルダ名を生成する。
テキストフィールド、リストボックス、チェックボックス、タブなどのコントロールを追加することにより、データカードを設計プロセスの管理に使用できます。