変数(Variables) 目次 データカード変数(Data Card Variables) データ カードのほとんどのコントロールは、既存の値を表示し、新しい値の入力を受け付けます。これらの値は、データ カード変数のボルト データベースに格納されています。各コントロールに使用される変数は、コントロール プロパティで定義されます。 デフォルト値の割り当て(Assigning Default Values) 多くのカード コントロールでは、デフォルト値を割り当てることによって、ユーザーが新しいファイルや項目を保存したり、それをボルトに追加したりする際に、コントロール変数を自動的に割り当てることができます。 データ カード変数を設定する際の考慮事項(Considerations when Setting Up Data Card Variables) 使用しない変数およびカードの削除(Removing Unused Variables and Cards) 新しいボルトを作成する際、使用しない変数やカードを作成しないようにすることができます。 変数のマッピング(Variable Mapping) データ カード変数をボルト ファイル内の埋め込まれたデータ(プロパティ値)にマップするには、ブロック/属性変数マッピングを作成します。 ボルトに追加されたファイル内のプロパティ値は、マップされたファイル データ カード変数に、自動的に読み取られて表示されます。 バージョン フリーの変数 ファイルをチェックアウトすることなく、またファイルをチェックインしなおしたときにファイルのバージョンを更新することなく、ファイルの変数をアップデートすることができます。 変数が使われている場所ダイアログ ボックス(Where is Variable Used Dialog Box) どのデータ カードやBOMなどが、特定の変数を使用しているかを確認するには、変数が使われている場所(Where is Variable Used)ダイアログ ボックスを使用します。 変数の編集ダイアログ ボックス(Edit Variables Dialog Box) 新しいデータ カード変数の作成や、既存の変数の管理には、変数の編集(Edit Variable)ダイアログ ボックスを使用します。 変数の編集ダイアログ ボックス(Edit Variable Dialog Box) 新しい変数の作成や、既存の変数の管理には、変数の編集(Edit Variable)ダイアログ ボックスを使用します。