プロパティの入力

使用可能なフィールドは、アクティブなドキュメント タイプと、管理者がそのドキュメント タイプに定義したフィールドによって異なります。アクティブなドキュメントの種類に対して複数のテンプレートがある場合は、リストからテンプレートと選択します。別のテンプレートに変更するには、テンプレート オプション(Template Options)ダイアログ ボックスで、ペインの下部にある をクリックします。

下の表では、使用可能なフィールドを定義しています。管理者は各フィールドを ユーザー定義プロパティ(Custom Properties) タブで定義します。これらのフィールドには、管理者が事前に定義した値、またはユーザーが以前に入力した値を含めることができます。ユーザーがフィールドに入力したデータは、プロパティ(Properties)ダイアログ ボックスのユーザー定義(Custom)タブとコンフィギュレーション プロパティ(Configuration Properties)タブに書き込まれ、ドキュメントの保存で保存されます。

プロパティ(Properties)ダイアログ ボックスのユーザー定義(Custom)タブおよびコンフィギュレーション プロパティ(Configuration Properties)タブに直接プロパティを入力することもできます。パネルの下にある詳細設定プロパティ(More Properties)をクリックしてダイアログ ボックスにアクセスします。

グループ ボックスは関連する要素をグループ化します。
テキスト ボックスには、フリー形式のテキスト、日付、YES/NOの値を管理者の指定に従って入力できます。
日付の形式は任意です。ソフトウェアによって、ご使用の OS に従った構文に変換されます。
リスト ボックスには管理者によって定義されたテキスト値のリストが表示されます。
数のボックスには数値を入力できます。
チェック ボックスは、事前に定義された 2 つの値を切り替えます。状態(選択された状態/選択解除された状態)によって、異なる要素が使用可能になります。
ラジオ ボタン(Radio buttons)で事前に定められた1つ/2つ/3つの値の選択を指定できます。それぞれの状態によって、異なる要素が使用可能になります。
リスト グループを使用して条件付きリストを作成できます。

デフォルトで、コントロールには 3 つのリストが含まれます。1 つ目のリストは 2 つ目のリストの親です。ユーザーが親リストから項目を選択すると、下位のリストで選択できる項目が決まります。

リストを削除したり、さらにリストを追加することができます。リストは少なくとも 2 つ必要です。