材料ダイアログ ボックス - 板金タブ

板金(Sheet Metal)タブを使用して、板金パラメータを材料にリンクします。 材料を変更した場合、板金パラメータも更新されます。

このタブのオプションは、ユーザー定義の材料でのみ使用できます。

このダイアログボックスを表示するには:

部品を開き、FeatureManager デザイン ツリーで材料(Material) を右クリックし、材料編集(Edit Material)をクリックします。

板金プロパティ

ゲージ テーブル(Gauge Table)ベンド テーブル(Bend Table)ベンド計算テーブル(Bend Calculation Table) 長さの計算方法のテーブルのタイプを設定します。 参照(Browse)をクリックして、テーブルを参照します。
厚み範囲 厚みの範囲を設定します。さまざまな厚み範囲に対して異なる値を割り当てることができます。

厚み範囲は連続している必要があります。範囲内にギャップが存在しないようにします。 たとえば、0 ~ 3 の範囲は定義できず、3 ~ 4 の範囲はカバーされていないため、その次の 4 ~ 6 の範囲を定義します。

  • 開始(From)。 範囲の開始値。
  • <。 開始範囲を定義する演算子。
  • 厚み(Thickness): 編集不可フィールド。
  • <=。 終了範囲を定義する演算子。
  • 終了(To): 範囲の終了値。
  • 単位(Unit): 測定単位。
  • ベンド許容差(Bend Allowance)。 長さの計算方法。
  • (Value): 割り当て値。
追加 厚み範囲(Thickness Range)テーブルに行を追加します。
削除 厚み範囲(Thickness Range)テーブルから行を削除します。
エクスポート(Export) 厚み範囲(Thickness Range)テーブルを Microsoft Excel ファイルとして保存します。
インポート Microsoft Excel ファイルから厚み範囲(Thickness Range)データをインポートします。