搭載部品ライブラリのエクスポート(Exporting the Component Library)

搭載部品ライブラリをカンマ区切り(CSV)ファイルにエクスポートし、他のCircuitWorksシートや他のシステムとライブラリ情報を交換することができます。

エクスポートされたファイルには搭載部品名、部品モデル(.sldprt)ファイルの位置と名前、高さ等の部品プロパティが含まれます。

搭載部品ライブラリをエクスポートするには:

  1. CircuitWorks 搭載部品ライブラリ ダイアログ ボックスで、 ツール > データのエクスポート を選択し、次のいずれかを選択します:
    • テキスト ファイルへ: ファイルをエクスポートします
    • データベースへ: SQLite データベースへエクスポートします
  2. 指定保存 ダイアログ ボックスで位置を選択し、ファイル名を入力し、搭載部品データ ファイルの種類を選択します。
    ユーザー定義で区切ったテキスト ファイル ファイル タイプは、CircuitWorks オプション - ライブラリ(CircuitWorks Options - Library) でデフォルトで垂直バー(|)を区切り文字として使用し、.txt 拡張子のファイルになります。
    小数点を表す文字としてカンマ(,)を使用する際には、ユーザー定義で区切ったテキスト ファイルまたはタブで区切ったテキスト ファイルを選択します。
  3. 保存 をクリックします。

エクスポートされたファイルは、他のユーザーが搭載部品ライブラリファイルとしてインポートできます。