該当する列ヘッダーを持つ Excel スプレッドシートを作成します。 ケーブル ライブラリの場合、ケーブル ライブラリとコア ライブラリの列名を作成できます。 スプレッドシート作成の際には次のルールを使用してください： すべての列ヘッダーは必須です。 列ヘッダーは、作成するライブラリ ファイルのタイプによって異なります。 Excel ファイルのフィールドのヘッダー名に別の名前を使用し、Excel ファイルをインポートする際にライブラリ ヘッダー フィールドとマッピングすることができます。
ケーブル ライブラリには、ケーブルを定義するための 1 行と各コアを定義するための行が必要です。 配管 & チューブ カバー ライブラリには、カバー ライブラリと材料ライブラリの列名を指定できます。 他のライブラリには、1 行のみ必要です。
以下の表には、ファイル タイプごとの列ヘッダーがリストされています。
| ケーブル ライブラリの列ヘッダー |
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コア ライブラリの列ヘッダー |
| ケーブル名 |
外径 |
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ケーブル名 |
色（Color） |
| 部品名 |
コア数 |
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ワイヤ名 |
表示色 |
| 説明 |
最小ベンド半径（Minimum Bend Radius） |
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サイズ |
最小ベンド半径（Minimum Bend Radius） |
| 質量（単位長さ当たり） |
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外径 |
シール |
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質量（単位長さ当たり） |
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最小ベンド半径（Minimum Bend Radius）と外径（Outer Diameter）の測定単位は、ケーブル ワイヤ ライブラリ ウィザード（Cable Wire Library Wizard）
で確認できます。
Routing Library Manager を使用して XML ファイルを保存すると、XML ファイルと Routing Library Manager で同じ測定単位が使用されます。
| ワイヤ ライブラリの列ヘッダー |
| ワイヤ名 |
表示色 |
| 部品名 |
最小ベンド半径（Minimum Bend Radius） |
| 説明 |
サイズ |
| 外径 |
シール |
| 色（Color） |
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| 構成部品ライブラリの列ヘッダー |
| 部品名 |
ピン リスト |
| ライブラリ名 |
末端 |
| コンフィギュレーション名 |
構成部品外径 |
| 説明 |
ゲージ |
| リボン ケーブル ライブラリの列ヘッダー |
| ケーブル名 |
色（Color） |
| 部品名 |
表示色 |
| 説明 |
伝導体の数 |
| 厚み |
最小ベンド半径（Minimum Bend Radius） |
| 幅 |
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| 配管＆チューブ カバー ライブラリの列ヘッダー |
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配管＆チューブ材料ライブラリの列ヘッダー |
| カバーID |
パッキング |
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カバーID |
溶融点 |
| カバー名 |
部品名 |
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SOLIDWORKS 材料ライブラリ |
補強材の挿入 |
| カバー タイプ |
アプリケーション |
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SOLIDWORKS 材料 (SOLIDWORKS Material) |
挿入（Insert） |
| 幅 |
電圧破壊 |
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SOLIDWORKS 材料 ID |
構成 |
| 厚み |
形状 |
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材料（Material） |
強熱減量 |
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色（Color） |
伸び率 |
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作図 |
引きはがし粘着力 |
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使用温度 |
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| 電気のカバー ライブラリの列ヘッダー |
| カバーID |
外径 |
| カバー名 |
色（Color） |
| アプリケーション |
部品名 |
| コスト（Cost） |
説明 |
| 密度 |
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ケーブル ワイヤ ライブラリとカバー ライブラリは、ケーブル、コア、ワイヤ、カバーを含む電気ルートの質量特性を定義します。 これらのプロパティは、ライブラリで設定された値に基づいて計算され、ソリッド ボディに適用されます。 SOLIDWORKS の質量特性（Mass Properties）を使用して質量を表示できます。
次の例は、１ つの 4 コアケーブル、部品名 C1、4 つの個別ワイヤ、部品名 9982 から 9985 の Excel ファイルの例です。
この例では、6 つの構成部品の Excel ファイルを示します。
