寸法精度チェック は、の設定の寸法値、公差の値に対する小数点以下の桁数を確認します。 チェックは、主要単位、角度寸法、および 代替単位 に対して行われます。
このチェックを ビルド チェック に追加するには:
寸法のチェック
で 小数位数
をクリックします。
小数位数により精度を設定
主要単位
代替単位
角度寸法
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寸法値に対する小数点以下の桁数を設定します。 |
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公差値に対する小数点以下の桁数を設定します。 |
値により精度を設定
長さ寸法
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寸法値の小数位数の値を設定します。
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角度寸法
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角度寸法値の小数位数の値を設定します。 |
長さ公差
角度公差
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公差値の小数位数の値を設定します。 |
例えば、もし 1.231 mm を入力して、数インチの寸法を持っている図面ドキュメントを有効にする場合、小数位数の値は 1.231 mm = 0.048 in で計算されています。この場合の小数位数は、小数位は少数点の後に最初のゼロ以外の値で計算されるので2桁となります。
重要度(Criticality)
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チェックの重要度レベルを設定します。 アクティブなドキュメントをチェックするとき、すべての失敗したチェックは重要度レベルによって整理されます。 |
最適な自動補正値
主要単位
代替単位
角度寸法
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自動補正の間の寸法値のために所望の精度を設定します。 |
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自動補正の間の公差値のために所望の精度を設定します。 |
自動補正オプション(Auto correction options): |
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ドキュメントですべての長さ寸法と公差の精度を修正
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*.swstd 図面規格ファイルで指定されたデフォルトの自動補正値を所望の小数位数で上書きするために選択します。 |
ドキュメントですべての角度寸法と公差の精度を修正
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