テキスト値を持つユーザー定義プロパティを作成できます。
PropertyManager のプロパティにテキストを追加できます。
ユーザー定義のテキスト プロパティを作成するには:
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Toolbox セットアップ(Toolbox Setup)ダイアログ ボックスを開きます。
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Windows で、をクリックします。
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SOLIDWORKS で、SOLIDWORKS のシステム オプション - 穴ウィザード/Toolbox(System Options - Hole Wizard/Toolbox)ダイアログ ボックスのコンフィギュレーション(Configure)をクリックします。
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2 - ハードウェアのカスタマイズ をクリックします。
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ハードウェアのカスタマイズ ページで、ユーザー定義プロパティを適用するフォルダーまたは個々の構成部品を選択します。
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ユーザー定義プロパティユーザー定義プロパティ新規ユーザー定義プロパティの追加新規ユーザー定義プロパティの追加
をクリックします。
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ユーザー定義プロパティ (Custom Property Definition)ダイアログ ボックスで、プロパティ名 (Property Name)を入力します。
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タイプ (Type)で テキストボックス (Textbox)を選択します。
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オプション (Options)で、必要に応じてオプションを設定します。
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オプションの 全体的なデフォルト値 (Overall default value)を指定します。
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OK をクリックします。
テキスト プロパティの例
ユーザー定義プロパティの定義 ダイアログ ボックスで:
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テキスト プロパティの myNotes を作成します。
- コンフィギュレーション特有のプロパティとして追加 (Add as configuration specific property)を選択します。
- デフォルト値の useForYourNotes を指定します。
プロパティを作成すると、
ユーザー定義プロパティ (Custom Property)に表示されます(選択されてはいません)。選択した後、デフォルト テキストを編集し、現在の選択されている構成部品用に値を変更できます。
アセンブリに構成部品をドラッグすると、PropertyManager に指定したデフォルト テキストがユーザー定義プロパティとして表示されます。 PropertyManager でテキスト値を編集できます。 新しいサイズを作成すると、コンフィギュレーション プロパティにはユーザー定義プロパティとその値が含まれます。