Excel 設計テーブル PropertyManager

設計テーブルを挿入する際に、設計テーブルの設定を選択できます。

この PropertyManager を開くには:

部品ドキュメント、またはアセンブリ ドキュメントで、ツール(Tools)ツールバーのExcel 設計テーブル(Excel Design Table) をクリックするか、挿入(Insert) > テーブル(Table) > Excel 設計テーブル(Excel Design Table)をクリックします。

作成法

空白 パラメータを挿入する場所に空白の設計テーブルを挿入します。
自動作成 自動的に新規の設計テーブルを作成し、部品、またはアセンブリからすべてのコンフィギュレーション パラメータや関連づけられている値を読み込みます。
ファイル指定 Microsoft のExcel 表を参照します。 参照 をクリックして表を見つけます。

ファイルへリンク

Excel表をモデルにリンクします。 設計テーブルをリンクすると、SOLIDWORKS の外で設計テーブルに追加した変更は、SOLIDWORKS のモデルの設計テーブルに反映され、また SOLIDWORKS でモデルに追加した変更は、設計テーブルに反映されます。

編集コントロール

モデルの編集に伴い設計テーブルを更新する モデルが変更すると、この変更により、設計テーブルが更新されます。
設計テーブルの更新を伴うモデルの編集をしない これらの変更によって設計テーブルが更新された場合に、モデルを変更できないようにします。

オプション(Options)

新規パラメータ モデルに新規パラメータを追加した場合、設計テーブルに新規の行/列を追加します。
新規コンフィギュレーション モデルに新規コンフィギュレーションを追加した場合、設計テーブルに新規の行/列を追加します。
設計テーブル更新時にプロンプトする 更新されたパラメータに基づいて、設計テーブルの更新を警告します。
セルのドロップダウン リストを有効にする(Enable cell drop-down lists) セルに複数のエントリで構成されるリストを含めることができます。 リストを有効にすると、各セルに矢印が表示されます。