視線に垂直なモデルの参照

視線に垂直なビューでモデルを表示するには:

  1. モデルで、次のいずれかを選択します:
    • 平面、または平坦な面
    • 円筒形の面、または円錐形の面
    • 単一のスケッチで作成した任意のフィーチャー
  2. (表示方向フライアウト - ヘッズアップ ビュー ツールバーの) 視線に垂直 (Normal To) をクリックします。
    視線に垂直 (Normal To) をもう一度クリックすると、モデルは 180°反転します。

視線に垂直を使用して表示方向を選択する

視線に垂直を使用して表示方向を選択するには:

この方法では、最初に選択する面が視線に垂直に(画面に平行に)なり、2つ目に選択する面が平面方向になります。

  1. Ctrl キーを押したまま、平坦な面を 2 つ選択します。 2つ目の面として、最初の面に対して平行な面を選択することはできません。
  2. (表示方向フライアウト - ヘッズアップ ビュー ツールバーの) 視線に垂直 (Normal To) をクリックします。
    視線に垂直 を使用して、XYZ 座標に従ったモデルや 3D スケッチの方向を指定することもできます。

モデルの XYZ 座標整列(Orienting a Model to XYZ Coordinates)

視線に垂直(Normal To)コマンドを使用して、モデルを一番近いグローバル XYZ 座標に従って整列できます。

モデルを一番近いグローバル XYZ 座標に従って整列するには:

  1. モデルまたは 3D スケッチを開き、何も選択されていない状態でスペースバーを押します。
  2. 表示方向 ダイアログ ボックスで、視線に垂直 をクリックします。
    モデルは回転された座標系に従って整列されます。

    この方法を 2D スケッチに適用すると、モデルはスケッチに対して垂直に整列されます。