テキスト プロパティの作成(Creating Text Properties)

テキスト値を持つユーザー定義プロパティを作成できます。

PropertyManager のプロパティにテキストを追加できます。

ユーザー定義のテキスト プロパティを作成するには:

  1. Toolbox セットアップ(Toolbox Setup)ダイアログ ボックスを開きます。
    1. Windows で、スタート(Start) > SOLIDWORKS ツール(SOLIDWORKS Tools)バージョン > Toolbox 設定(Toolbox Settings)バージョンをクリックします。
    2. SOLIDWORKS で、SOLIDWORKS のシステム オプション - 穴ウィザード/Toolbox(System Options - Hole Wizard/Toolbox)ダイアログ ボックスのコンフィギュレーション(Configure)をクリックします。
  2. 2 - ハードウェアのカスタマイズ をクリックします。
  3. ハードウェアのカスタマイズ ページで、ユーザー定義プロパティを適用するフォルダーまたは個々の構成部品を選択します。
  4. ユーザー定義プロパティユーザー定義プロパティ新規ユーザー定義プロパティの追加新規ユーザー定義プロパティの追加 をクリックします。
  5. ユーザー定義プロパティ (Custom Property Definition)ダイアログ ボックスで、プロパティ名 (Property Name)を入力します。
  6. タイプ (Type)で テキストボックス (Textbox)を選択します。
  7. オプション (Options)で、必要に応じてオプションを設定します。
  8. オプションの 全体的なデフォルト値 (Overall default value)を指定します。
  9. OK をクリックします。

テキスト プロパティの例

ユーザー定義プロパティの定義 ダイアログ ボックスで:
  1. テキスト プロパティの myNotes を作成します。
  2. コンフィギュレーション特有のプロパティとして追加 (Add as configuration specific property)を選択します。
  3. デフォルト値の useForYourNotes を指定します。
プロパティを作成すると、ユーザー定義プロパティ (Custom Property)に表示されます(選択されてはいません)。選択した後、デフォルト テキストを編集し、現在の選択されている構成部品用に値を変更できます。

アセンブリに構成部品をドラッグすると、PropertyManager に指定したデフォルト テキストがユーザー定義プロパティとして表示されます。 PropertyManager でテキスト値を編集できます。 新しいサイズを作成すると、コンフィギュレーション プロパティにはユーザー定義プロパティとその値が含まれます。