詳細アニメーション コントロール

これらは詳細アニメーション コントロールです。



再生速度を遅くする(Decrease Playback Speed)および再生速度を速くする(Increase Playback Speed) アニメーションの速度を設定します。 後に x が付く数字は、アニメーションの相対的な再生速度です
これは、リアルタイムの再生速度にのみ作用します。 レンダリングされる出力速度は、フレーム/秒(Frames per Second)で管理されます。
  • 1.0x はフレーム/秒(Frames per Second)で定義される再生を示します。
  • 0.5x はフレーム/秒(Frames per Second)で定義されるレートの 2 分の 1 のレートでの再生を示します。
  • 2.0x はフレーム/秒(Frames per Second)で定義されるレートの 2 倍のレートでの再生を示します。
自動キーフレーム(Auto Keyframing) 自動キーフレームのオンとオフを切り替えます。

キーフレームをアニメーション追加して、タイムラインの特定の時点のモデルの位置や外観の色などの値を追加できます。

自動キーフレームを選択した場合は、(タイムライン上で黄色のポインタで示される)現在時間でキーフレームが自動的に生成されます。

自動キーフレームをクリアした場合は、手動でキーフレームを追加する必要があります。 ビューポートで選択項目を右クリックし、キーフレームを追加(Add Keyframe)をクリックします。

最後のフレームに自動調整(Auto-Fit to Last Frame) タイムラインの赤の終了フラグを、プロジェクトの最長アニメーションの最後のキーフレームに固定します。
タイムライン ワークスペースを切り替え(Toggle Timeline Workspace) アニメーションの開始時間および終了時間までドラッグできるオレンジのフラグを表示します。

これにより、アニメーション全体を実行することなく、ループ可能なアニメーションのサブシーケンスを定義できます。

フレーム/秒(Frames per Second)(FPS) リアルタイムおよびレンダリングされた再生フレーム レートを設定します。