オプション(Options)ダイアログ ボックスのインポート(Import)タブを表示するには、をクリックし、インポート(Import)をクリックします。
自動サイズ オプション
オブジェクトをインポートするときのスケール ルールを設定できます。
最小サイズ制限 |
インポートするものが大きすぎる場合の部品の最小サイズを設定します。 |
最大サイズ制限 |
インポートするものが小さすぎる場合の部品の最大サイズを設定します。 |
10 のべき乗を使用したスケール |
自動サイズ化された場合に、10 のべき乗を適用してオリジナル モデルのサイズを増加または減少します。 |
自動ペイント オプション
自動ペイントは、ユーザーが CAD パッケージ内の部品、外観、またはレイヤーに与えた名前と、インポート後にそれらの部品に割り当てた SOLIDWORKS Visualize 外観の名前との間に関係を構築します。
SOLIDWORKS Visualize は、ユーザーの命名パターンに基づいて、インポート時のモデルの自動ペイント方法を学習します。 詳細は、インポート設定(Import Settings)ダイアログ ボックスを参照してください。
たとえば、ユーザーが CAD で常にタイヤ層には 「Tires」 という名前を付け、SOLIDWORKS Visualize では常に 「Tires」 という名前の部品をブラック ラバー外観でペイントしているとします。 自動ペイント オプションを設定すると、「Tires」 という名前の部品を持つモデルをインポートすると、SOLIDWORKS Visualize は毎回自動的にその部品にブラック ラバー外観を割り当てます。 この機能により、ユーザーは CAD パッケージ内のモデルを事前にペイントできるため、ファイルをインポートした後で外観を割り当てる必要がなくなります。
自動ペイントのデータ ストレージ |
使用中に行った関連付けの永続的なリストをアクティブ化します。 |
使用ストレージ |
自動ペイント情報を格納するのに使用されるメモリ量を表示します。 |
自動ペイントのデータ ストレージをクリアします |
データ ストレージ リストをクリアし、最初からやり直すことができます。 |
最大ストレージ |
使用ストレージ(Used Storage)リストが取得可能な大きさを設定します。 |