壊れたファイル参照を更新する(Updating Broken File References)

ファイル名が変更されたり、ファイルが移動/削除されると、ファイル参照が壊れます。 参照を更新 (Update References)コマンドを使用して、ブレークされたファイル参照を修復することができます。

ファイルをボルトにチェックインする際、チェックイン(Check In)ダイアログ ボックスに見つからないファイルの警告が表示された場合、チェックインをキャンセルします。 見つからないファイルの警告を無視してファイルをチェックインした場合、参照を更新(Update References) ウィザードは見つからないファイルをリストしません。

参照を更新 ダイアログ ボックスの次のコマンドで壊れた参照を更新できます:

ファイルの検索 ファイルの検索 ダイアログ ボックスを開き、ボルトで見つからないファイルを検索します。

ファイルの検索(Find File)は壊れた参照を別の場所にある同じ名前のファイルを使用して更新します。 ファイルはボルトにある必要があります。

ファイルの検索(Find File)を使用して、複数の参照を置き換えることができます。

ファイルの置き換え ファイルの置き換え ダイアログ ボックスを開き、選択ファイルを置き換えるファイルの位置まで検索します。

ファイルの置き換え(Replace File)では、壊れた参照を異なるファイル名を持つファイルで更新できます。 ボルト内、またはボルト外のファイルを使用できます。

ファイルの置き換え(Replace File)では、一度に1個つずつしか置き換えられません。

ファイルをボルトに追加 参照ファイルがボルト外にある場合は、ファイルをボルトに追加(Add Files to Vault)ダイアログ ボックスを開き、ファイルを追加する場所をボルト内で指定します。