コールド ストレージから取得 ダイアログボックス(Get From Cold Storage Dialog Box)

コールド ストレージから取得 ダイアログ ボックスを使用してどのコールドストアされたファイルを復元するかを確認できます。

このダイアログボックスを表示するには:

ファイルを選択し、動作 > バージョンを取得 > コールド ストレージ中のバージョン をクリックして、復元するファイルを選択します。

復元するファイルは1度に1つしか選択できません。ただし、選択したファイルがアセンブリ、または他のファイルにリンクされたファイルの場合、参照されているすべてのファイルがコールド ストレージから取得(Get From Cold Storage)ダイアログボックスで確認できます。
ステータス ステートメント ファイルが取得できるかどうかを示します。

コールド ストレージ スキーマで削除されたファイルは取得できません。

コールド ストレージ情報(Cold storage information) コールド ストアされたドキュメントを特定するのに必要な情報です。

ファイルを復元するのに必要な正しいメディアを用意するため、この情報をコピーして管理者に知らせてください。

コールド ストレージ完了時間(Cold storage completed):

リクエストされたファイルのコールド ストレージが実行された日付と時間です。

アーカイブ サーバー(Archive server):

リクエストされたファイルが格納されているアーカイブ サーバーです。

メディア名(Media name):

ファイルが格納されているバックアップ メディア名です。

ファイルを復元する前に、管理者がメディアを挿入しなければなりません。

アーカイブ サーバー復元パス(Archive server restore path):

メディア パス、アーカイブIDフォルダー、復元するファイルの名前が含まれます。

回復 選択したファイルを、コールド ストレージに格納されていないファイルを含むフォルダーに復元します。

復元されたファイルの履歴には、このファイルがコールド ストレージから復元されたものであることを示すコメント、復元した日付、および復元を行ったユーザーの名前が記載されます。

すべて復元 コールド ストレージからの取得をリクエストしたファイルすべてをバッチで復元します。

アセンブリや、その他参照を含むファイルを復元すると、複数のファイルが復元されます。

スキップ 現在コールド ストレージ情報ウィンドウに表示されているファイルについては、復元コマンドをスキップします。
すべてスキップ コールド ストレージからの復元を確認するキューにある残りのファイルをスキップします。

たとえば、復元するアセンブリ ファイルを選択し、復元をクリックすると、アセンブリが参照しているファイルを復元するかどうか確認するプロンプトが表示されます。 すべてスキップを選択すると、リンクされたファイルを復元せずにコールド ストレージから取得ダイアログ ボックスが閉じます。

キャンセル(Cancel) ファイルを復元せずにダイアログボックスを閉じます。