グラフィック領域で、グラフィック メッシュ ボディの領域にズームし、右クリックして、正接選択ファセット(Tangent Select Facets)
を選択します。 ボディの 1 つ以上のファセットをシード ファセットとして選択します。 正接選択ファセット(Tangent Select Facets)ダイアログ ボックスで、角度公差(Angle Tolerance)と隣接の限界(Adjacency Limit)を変更することで、選択されるファセットの数を調整できます。
角度公差(Angle Tolerance)の調整は、スライダーを移動するか、上下の矢印をクリックすることで行えます。 ファセットがファセット グループに含まれるのは、その法線とシード ファセットの法線がなす角度が角度公差以下である場合のみです。
隣接の限界(Adjacency Limit)をクリックすると、シード ファセットから指定した数以内のファセットのみファセット グループに含められます。 たとえば、5 を指定すると、シード ファセットから 5 ファセット以内のファセットのみがツールによって選択されます。
をクリックして、メッシュ ボディをデシメート(Decimate Mesh Body)PropertyManager に戻ります。