[関係式](Equations)ダイアログ ボックスでのフィーチャーの抑制 条件付きでフィーチャーを抑制する関係式を定義できます。 また、関係式(Equations)ダイアログ ボックスでフィーチャーを直接抑制することもできます。 子フィーチャーの抑制状態を制御する関係式を作成すると、親フィーチャーを抑制または抑制解除できません。親フィーチャーの抑制状態を制御するには、親フィーチャーに別の関係式を作成するか、フィーチャーの構成(Configure Feature)や設計テーブルなど代わりの方法を使用します。 関係式(Equations)ダイアログ ボックスからフィーチャーを抑制するには: 次のいずれかを実行します:(ツール ツールバーの)関係式(Equations) をクリックします。 ツール > 関係式を選択します。 FeatureManager デザイン ツリーで関係式(Equations) フォルダを右クリックし、関係式の管理(Manage Equations)を選択します。 関係式ビュー(Equations View) を選択します。 フィーチャーを抑制します: 関係式(Equations)ダイアログ ボックスのフィーチャー(Features)セクションで、空のセルをクリックします。 FeatureManager デザイン ツリーで、抑制するフィーチャーをクリックします。 フィーチャー名がフィーチャー(Features)セクションに表示されます。SOLIDWORKS によって、次のセルに =(等号)が自動的に入力され、グローバル変数(Global Variables)、関数(Functions)、ファイル プロパティ(File Properties)、および測定(Measure)のオプションを持つリストが表示されます。 グローバル変数を展開し、suppress を選択してから、 をクリックします。 抑制が評価結果列に追加されます。 Visual Basic の if 関数の構文を使用して、条件付きでフィーチャーを抑制することもできます。 OK をクリックします。 親トピック 関係式ダイアログ ボックスで関係式を作成/編集する(Create and Edit Equations in the Equations Dialog Box) 関係式の追加 スケッチ関係式の追加 関係式の編集 関係式の削除 演算子、関数と定数(Operators, Functions, and Constants) 関係式での IF 関数のベスト プラクティス 測定の単位の指定 測定オプションの使用 コンフィギュレーションによる寸法の変更 Visual Basic の If 関数(Visual Basic If Function)