寸法整列(ArrangeDimensions)コマンドの使用

寸法パレット(Dimension Palette)ロールオーバー ボタンを使用する代わりに、寸法整列(ArrangeDimensions)コマンドを実行できます。

自動寸法(AutoDimensions)コマンドを使用すると、寸法境界ボックス内にある指定エンティティの基準線寸法、連続寸法、縦座標寸法を自動的に作成できます。

ArrangeDimensionコマンドを使用するには:

  1. 次のいずれかを実行します。
    • メニューバーから寸法(Dimension) > 寸法を自動整列(Auto Arrange Dimensions)をクリックします。
    • リボンで、注釈(Annotate) > 寸法(Dimensions) > 自動整列(Auto Arrange)をクリックします。
    • コマンド プロンプトで ArrangeDimensions と入力します。
  2. グラフィック領域で、 1 つまたは複数の寸法境界ボックスで囲まれた寸法を指定します。
  3. Enter キーを押します。
    寸法は自動的に整列されます。