ログ ファイルにコマンド履歴を記録する
セッション内のすべての図面のコマンド履歴をログ ファイルに記録できます。
LogfileOn コマンドを使用して、コマンド実行の記録をアクティブ化します。
LogfileOff コマンドを使用して、コマンド実行の記録を非アクティブ化します。
LogfilePath コマンドを使用して、コマンド履歴ログ ファイルへのパスを決定します。デフォルトでは、ログ ファイルは現在のソフトウェア リリースのアプリケーション データ ローミング フォルダにあります。ログ ファイルの名前は、history.txt です。
オプション(Options)ダイアログ ボックスでログ ファイルのパスを指定するには:
- 次のいずれかを実行します。
-
ツール > オプションをクリックします(または Options と入力します)。
アプリケーション メニュー > 設定をクリックします(または Options と入力します)。
オプション(Options)ダイアログ ボックスで、ファイルの場所(File Locations)
をクリックします。
- FileLocations と入力します。
- システム(System) > ログ ファイルの場所(Log File Location)を展開します。
- ログ ファイルへのパスを指定します。
コマンド プロンプトでログ ファイル パスを指定するには、次の手順を実行します。
- コマンド プロンプトで LogfilePath と入力します。
- ログ ファイルへのパスを指定します。