テーブル要素の追加
CBElement コマンドでテーブル(Table)オプションを使用して、CustomBlock 定義にテーブル要素を追加します。
テーブル要素を使用すると、定義した値のリストに関連付けられたカスタム プロパティを指定できます。
注記: CustomBlock 定義には、複数のテーブル要素を含めることができます。
テーブル要素を関連付けることができるグリップ点は 1 つのみです。ブロック参照で、グリップ点をクリックすると、使用可能な値のリストが表示されます。
テーブル要素を追加するには:
注記: テーブル要素を追加する前に、適切な要素とアクティビティが追加されていることを確認してください。
- コマンド プロンプトで CBElement と入力します。
- テーブル(Table)オプションを指定します。
- 必要に応じて、プロパティを指定します。
要素プロパティはプロパティ(Properties)パレットでいつでも修正できます。
- グラフィックス領域で、カスタム ブロック定義の要素位置を指定します。CustomBlock 定義のテーブル要素の位置は、ブロック参照のグリップ点の位置になります。
- グリップ点の数を指定します。
- 0。グリップ点がありません。
- 1。要素の位置に 1 つのグリップ点が表示されます。
コマンド: CBElement