ステータスバーにおける座標表示の変更(Changing the Status Bar Coordinate Display)
ステータスバーにおけるポインタ位置の表示モードを指定するには、DisplayCoordsコマンドを使用します。
ステータスバーの座標表示を変更するには:
- コマンドプロンプトでDisplayCoordsと入力します。
- オプションを指定します:
- ダイナミック(Dynamic):ステータスバー上には、ポインタの移動に応じ絶対座標値が表示されます。
- 相対(Relative):距離や角度の入力が要求された場合には、ポインタを移動することにより直前に指定された点からの距離と角度が表示されます。それ以外では、絶対座標値が表示されます。
- 静的(Static):座標値表示がグラフィックス領域でのクリック発生時のみに更新されます。
- - または -
- F6キーを繰り返し押すことで、座標表示モードを変更できます。
- F6キーを繰り返し押すことで、座標表示モードを変更できます。
- Fn + F6キーを繰り返し押すことで、座標表示モードを変更できます。
コマンド:DisplayCoords
キーボード ショートカット:F6キーによる座標表示モードの変更
キーボード ショートカット:F6キーによる座標表示モードの変更
キーボード ショートカット:Fn + F6キーによる座標表示モードの変更