コマンド タイプ(Command type) |
コマンドが実行するアクションのタイプです:
コマンドストリング
ボタンがクリックされたときに実行するコマンドをコマンド(Command)フィールドに入力します。たとえば、コマンドは notepad.exe など、実行可能ファイルの名前にすることができます。コマンド文字列に動的なトリガーを追加するには、 をクリックします。(スペースを含むコマンドとトリガは引用符で囲んでください)
- 参照(Browse) - ファイルを検索(Browse for File)ダイアログボックスが開きます。ここで、コマンド(Command)フィールドで使用するファイルを選択できます。
(ファイルとパスは、コマンド ボタンを使用する予定のすべてのクライアント システムで使用可能になっている必要があります)。
- ファイル パス (%1)(File Path (%1)) - 現在選択されているファイルに、完全なファイル パスを追加します。
- ファイルボルト名 (%2)(File Vault Name (%2)) - 現在のボルト名を追加します。
- ファイル名 (%3)(File Name (%3)) - 現在選択されているファイルのファイル名を追加します。
- ファイル拡張子 (%4)(File Extension (%4)) - 現在選択されているファイルのファイル拡張子を追加します。
- フォルダのパス (%5)(Folder Path (%5)) - 現在選択されているファイルのフォルダ パスを追加します。
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ファイルの参照(Browse for File) ユーザーがファイルを選択するためのファイルの参照(Browse for File)ダイアログを開きます。
- ダイアログ ボックス キャプション(Dialog box caption) - ファイルを検索(Browse for File)ダイアログのタイトル。
- ターゲットの変数(Destination variable) - ファイルの検索(Browse for File)ダイアログで選択したファイルへのフル パスを保持するデータ カード変数を選択します。
- ボルトのファイルのみ - ユーザーは、ボルトのファイルしか選択できません。
- ボルト ルートへの相対パス(Path relative to vault root) - 選択したファイルのパスを、ボルト ルートへの相対パスとして表示します。
- 複数選択の許可(Permit multiple selection) - ユーザーは、ファイルを検索(Browse for File)ダイアログボックスで複数のファイルを選択できます。
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フォルダの選択(Select Folder) フォルダを選択するためのフォルダの選択(select folder)ダイアログ ボックスが開きます。
- ダイアログ ボックス キャプション - 参照ダイアログボックスのタイトル。
- ターゲットの変数(Destination variable) - ファイルの検索(Browse for File)ダイアログで選択したフォルダへのフル パスを保持するデータ カード変数を選択します。
- ボルトのファイルのみ(Only files in the vault) - ユーザーは、ボルトのフォルダしか選択できません。
- ボルト ルートへの相対パス(Path relative to vault root) - 選択したフォルダのパスを、ボルト ルートへの相対パスとして表示します。
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アドインの実行(Run Add-in) インストールされているSOLIDWORKS PDMアドインを起動します。
- アドインの名(Name of add-in) - 実行するアドインの名前を入力します。
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Web ページ(Web Page) Web ページを開きます。
- WWW-アドレス(WWW-address) - WebページのURLを入力します。
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ユーザーを検索(Find User) ユーザー検索ダイアログ ボックスが開き、ボルト ユーザーを検索し選択することができます。
- ダイアログ ボックス キャプション(Dialog box caption) - ユーザー検索ダイアログ ボックスのタイトル。
- ターゲットの変数(Destination variable) - ユーザー プロパティを保持するデータ カード変数を選択します。
- ユーザー値(User Value) - ユーザー プロパティを選択します。
- 複数選択の許可(Permit multiple selection) - ユーザーは、ユーザー検索ダイアログ ボックスで複数のユーザーを選択できます。
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