比較コマンドで使用する比較アプリケーションを追加する(SOLIDWORKS PDM Professional のみ) 外部の比較アプリケーションを特定のファイルの種類と関連付けると、ユーザーはファイルの2つのバージョンを比較コマンド(履歴ダイアログ ボックス)またはファイル比較コマンド(Windows ファイル エクスプローラ)で比較できます。 比較(Compare)コマンドで使用する外部アプリケーションを追加するには: ユーザーおよびグループ管理(Users and Groups Management) > ユーザー(Users) を展開し、ユーザーを右クリックして設定(Settings)を選択します。 設定(Settings)ダイアログ ボックスのファイル比較(File Compare)タブで、追加(Add)をクリックします。 選択された比較プログラム(Selected compare programs)で、比較アプリケーションと関連付ける拡張子をカンマ区切りで追加します。 比較アプリケーションへのフル パスを入力するか、参照(Browse)をクリックして指定します。 アプリケーションがシステム フォルダにインストールされている場合、オペレーティング システムの設定にかかわらずすべてのクライアント上でパスが正しく評価されるように、システム パスが変数ProgramFilesに置き換わります。 また、 をクリックして、その他のシステム変数を選択することもできます。 パスにスペースが含まれている場合、引用符(" ")で囲みます。 パスのフィールドで、比較アプリケーションにオプションのパラメータを追加します。 比較する2つのファイル名を挿入するには、 をクリックして、最初のファイル名に対して引数 "%1%" を選択します。 2番目のファイル名に対して引数 "%2%" を選択します。 OK をクリックします。 親トピックユーザー設定(User Settings) ファイルの表示コマンドで使用するビューアを追加(SOLIDWORKS PDM Professional のみ) コピー ツリー コマンドの値をクリアする(Clearing Values for the Copy Tree Command) ユーザー インターフェイスへのユーザーの氏名の表示 SOLIDWORKS PDM メニューのカスタマイズ(SOLIDWORKS PDM Professional の場合のみ) チェックアウト時に参照を取得するためのデフォルトの定義