構成部品をライブラリに追加する

CircuitWorksは搭載部品モデルを生成し、自動的にライブラリに追加します。 CircuitWorks ライブラリ搭載部品ウィザード のダイアログ ボックスで、さまざまなフォルダーから手動で搭載部品をライブラリに追加することもできます。

搭載部品を搭載部品ライブラリに追加するには:

  1. CircuitWorks 搭載部品ライブラリ ダイアログ ボックスを開くには、次のいずれかを実行します:
    • ツール タブ(CircuitWorks アプリケーションの上部)をクリックし、ライブラリ (ツール ツールバー)をクリックします。
    • SOLIDWORKS アプリケーションから、搭載部品ライブラリ(Component Library) (CircuitWorks ツールバー)をクリックするか、CircuitWorks > 搭載部品ライブラリ(Component Library)をクリックします。
  2. ダイアログ ボックスで、ファイル(File) > 搭載部品の追加(Add Components)をクリックします。
  3. CircuitWorks ライブラリ搭載部品ウィザードダイアログボックスで、次へをクリックし、参照(...)をクリックして、追加する構成部品を含むフォルダを選択します。
    サブフォルダーのファイルを表示するには、サブフォルダーのファイルを含む を選択します。
  4. 搭載部品の選択(Select Components)ページで、追加する搭載部品を選択して選択(Select) をクリックします。
    すべて選択(Select All) をクリックし、フォルダ内のすべてのファイルをライブラリに追加します。
  5. 他のフォルダから構成部品を追加するには、ステップ 2 と 3 を繰り返します。
  6. 次へをクリックし、すべての搭載部品の搭載部品方向を選択します。
    • 正面(XY 平面)に整列
    • 上面(XZ 平面)に整列
    • 右側面(YZ 平面)に整列
    • 正面(XY 平面)に非整列
    • 上面(XZ 平面)に非整列
    • 右側面(YZ 平面)に非整列
    この搭載部品方向は、ユーザー定義の座標系, CWX を定義しなかったすべての搭載部品に使用されます。 構成部品配置のためのユーザー定義の座標(User-Defined Coordinates for Component Orientation)を参照してください。
    搭載部品方向は後で変更することができます。
  7. 次へ をクリックし、 搭載部品の定義方法を選択します。
  8. 次へ をクリックし、ファイルの場所、パッケージ名および部品名のオプションを選択します。
  9. 選択アイテムをレビューし、戻る をクリックしてそれらを編集するか、次へファイルの追加を開始(Start Adding Files) をクリックし、搭載部品をライブラリに追加します。
  10. 完了(Finish)をクリックします。
  • CircuitWorks は搭載部品名パート名フィールドの両方を使用して、部品をライブラリに追加します。
  • CircuitWorks が名前と高さを使用してライブラリ内の構成部品を一致させるように設定されている場合、新しいモデルを作成するのではなく、インポートした構成部品の構成部品高さを編集して、CircuitWorks がそれらを一致させるようにする必要があります。