スタディのコピー(Copy Study) PropertyManager を使用して、スタディを複製、またはソース スタディを異なるタイプのターゲット スタディに変換します。
スタディのコピー(Copy Study) PropertyManager を開くには:
- 一番上のスタディ アイコンを右クリックし、スタディのコピー(Copy Study)をクリックします。
ソース(Source) |
新規ターゲット スタディにコピーするソース スタディを選択します。 |
スタディ名(Study name) |
新規ターゲット スタディの名前を入力します。 |
使用するコンフィギュレーション(Configuration to use) |
新規スタディに関連付けるコンフィギュレーションを選択します。 |
ターゲット スタディ(Target Study) |
使用可能なスタディ タイプのリストからいずれかを選択します。 許容可能なスタディ タイプのリストは、ソース スタディによって異なります。 次のスタディ タイプの複製のみ作成することができます: 熱伝導、座屈、落下試験、疲労、圧力容器デザイン、非線形動解析、サブモデル、およびデザイン スタディ。
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メッシュを含める(Include Mesh) |
ソース スタディのメッシュ データを新しいターゲット スタディにコピーするには、このオプションを選択します。 該当メッシュが存在しない場合や、サポートされていないターゲット スタディにソース スタディをコピーしようとした場合は、このオプションはグレイアウトされます。
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結果を含める(Include Results) |
ソース スタディのシミュレーション結果を新しいターゲット スタディにコピーするには、このオプションを選択します。 該当結果が得られない場合や、サポートされていないターゲット スタディにソース スタディをコピーしようとした場合は、このオプションはグレイアウトされます。
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新規ターゲット スタディには、ソース スタディからすべての許容可能な荷重および境界条件が挿入されます。 接合部、荷重などのソース静解析スタディのフィーチャーが、制限事項によりターゲット スタディに転送されない場合は、警告メッセージが表示されます。
さらに、ターゲット スタディのシミュレーションを実行するには、ターゲット スタディに時間依存の荷重または固有値依存の荷重を定義することが必要な場合があります。