疲労スタディを解決するには、モデルに適用される各材料の S-N カーブを定義する必要があります。 応力とサイクルのデータを交互に入力して新しい S-N カーブを定義したり、材料データベースから既存の S-N カーブを使用したりできます。 S-N カーブは疲労スタディに対してのみ使用されます。
材料ライブラリにある一部の材料には、既に SN カーブが割り当てられています。 これらの材料はリスト ボックスに表示される名前の末尾に(SN)が付いています。 SN カーブの参照は、
Atlas of Fatigue Curves, ASM International です。
応力-ひずみカーブを持つ材料には (SS)、SNカーブと応力-ひずみカーブを両方持つ材料には (SS,SN) がついています。
S-N カーブを材料に割り当てるには: