オブジェクトのリンクと埋め込み(Object Linking and Embedding) 別のプログラムの OLE オブジェクトをアクティブな SOLIDWORKS ドキュメントに埋め込むことができます。 次を行うことができます: SOLIDWORKS の中からもう1つのプログラムを開いて、そして新しいオブジェクトを作成。 既存のファイルの挿入。 オブジェクトの埋め込み、あるいはリンク。 SOLIDWORKS の中からそのオリジナルのアプリケーションでオブジェクトの編集。 アノテートアイテムと寸法の前に(または後ろに)オブジェクトを表示。 目次 新しい OLE オブジェクトの作成 既存のファイルを OLE オブジェクトとして挿入する OLE オブジェクトをそのアプリケーションを使用して編集する アノテート アイテムと寸法の後ろまたは前にオブジェクトを表示する 他のアプリケーションへ SOLIDWORKS のデータ挿入 (Inserting SOLIDWORKS Data in Other Applications) 他のどんな OLE に準拠したアプリケーションにも、SOLIDWORKS ドキュメントを埋め込んだりリンクを貼り付けたりすることができます。 たとえば、Microsoft Word で作成した製品データシートを部品に配置することができます。 OLE オブジェクト プロパティ SOLIDWORKS ドキュメントに挿入する OLE オブジェクトのサイズやスケールを指定することができます。 オブジェクトのリンクと埋め込みの違い OLE 機能では、ファイルをリンクするか、あるいは埋め込むことができます。 OLE オブジェクトの内容の表示 SOLIDWORKS ドキュメントに埋め込まれた OLE オブジェクトの内容を表示します。 アイコンで表示(Display as Icon) 埋め込み OLE オブジェクトをアイコンとして表示します。 サイズ リセット 埋め込みの OLE オブジェクトをそのオリジナルの高さと幅に回復させます。 親トピック一般事項