パフォーマンス評価(Performance Evaluation)は、部品の各フィーチャーを再構築するのにかかる時間を表示するためのツールです。 このツールは、再構築するのに時間のかかるフィーチャーを抑制して再構築時間を短縮するために使用できます。 このツールは部品ドキュメントで使用できます。
- 部品ドキュメントを開きます。
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パフォーマンス評価(Performance Evaluation) (ツール(Tools)ツールバー)またはをクリックします。
パフォーマンス評価(Performance Evaluation) ダイアログ ボックスが開き、次のリストが表示されます。
- フィーチャー(Features)の数
- ソリッド ボディ(Solid bodies)(BREP、メッシュ、ハイブリッド ボディを含む)、グラフィック ボディ(Graphics bodies)、およびサーフェス ボディ(Surface bodies)の数。
- グラフィック三角形の数(Graphics triangle count)。これは、すべてのボディの合計です。画質を高くするには、三角形が多く必要になりますが、パフォーマンスに影響します。
- 面の数(Face count)。これは、すべてのボディの合計です。これにより、ジオメトリの複雑さを把握できます。面の数が多いと、モデルのパフォーマンスやファイル サイズに影響します。また、3D プリントのパフォーマンスにも影響します。
- 再構築時間の合計[秒](Total rebuild time in seconds)
- フィーチャーの順序(Feature Order)。FeatureManagerデザインツリー内のフィーチャー、スケッチ、参照平面といったアイテムをリスト表示します。ショートカットメニューを使用してフィーチャー定義の編集やフィーチャーの抑制や他の操作を行います。
- 時間(%)(Time %)。各アイテムを再生成するのにかかる合計部品再構築時間をパーセントで表示します。
- 時間(s)(Time(s))。各アイテムの再構築にかかる時間を秒単位で示します。
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フィーチャー順序 をクリックします。
FeatureManager デザインツリーと一致するようフィーチャーが順序変更されます。
- 以下のいずれかを選択します:
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印刷(Print):
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コピー(Copy):別のファイルに貼り付けられるようフィーチャーの詳細情報をコピーします。
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更新(Refresh):
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閉じる をクリックします。