すべてのアノテート アイテムのドキュメント レベルのドラフト設定を指定できます。すべてのドキュメント タイプで利用できます。
このダイアログボックスを表示するには:
図面で、オプション(Options) (標準ツールバー)をクリックし、ドキュメント プロパティ(Document Properties)タブを選択し、次にアノテート アイテム(Annotations)を選択します。
全体的な設計規格
全体的な設計規格
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選択した設計規格ページの設定が継承されます。 |
テキスト
フォント(Font)
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クリックし、フォントを変更します。
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アノテート アイテムのフォントを変更する度に、それに従って各アノテート アイテム タイプのドキュメント レベルのフォントも更新されます。
付属部分(Attachments)
引出線が特定の種類のジオメトリに添付された場合に表示する矢印の種類を選択します。
エッジ/頂点
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エッジ/頂点にアノテート アイテム添付する矢印タイプを選択します。 |
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面/サーフェス
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面/サーフェスにアノテート アイテム添付する矢印タイプを選択します。 |
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非接続
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非接続の場合の矢印タイプを選択します。 |
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折れ線(Bent leaders)
折れ線使用
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テキストに整列された引出線に平行な折れを入れます。 折れ線の直線部分の長さを 引出線の長さ (Leader length) に入力します。
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オプション </Z3>
先頭のゼロの表示 |
標準
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全体的な設計規格に従って先頭のゼロが表示されます。 |
表示(Show)
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小数位数の前のゼロが表示されます。 |
削除(Remove)
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先頭のゼロは表示されません。 |
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少数点の後のゼロの表示 |
ゼロの場合にのみ除去 |
すべてのメートル法表示で、小数点の後に続くゼロは表示されません。(ANSI 基準と ISO 基準に基づきます。) |
表示(Show)
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単位(Units)で指定した小数位数に従って後に続くゼロが表示されます。 |
削除(Remove)
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後に続くゼロは表示されません。 |
ソースと同じ |
小数点の後のゼロは、ASME Y14.5M-1944 規格に従って表示されます。 |
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ねじ山寸法テキストにタイプを表示(Show type in thread callouts) |
寸法テキストにねじのタイプ(機械ねじ(Machine Threads)やストレート管用ねじ(Straight Pipe Thread)など)を含めます。 寸法テキストからねじ山のタイプを除外するには、このオプションを選択解除します。
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オプションを選択した場合
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オプションを選択しない場合
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新しいねじ山の動作を新規部品に適用 |
SOLIDWORKS 2022 以降で作成されたねじ山に、深さ(Depth)とフィーチャー所有権のねじ山機能を適用します。 このオプションは、新しい部品テンプレートではデフォルトで選択され、従来の部品テンプレートでは選択解除されています。 このオプションは、新規部品テンプレートでのみ有効で、部品ドキュメントには無効です。 ねじ山 (Cosmetic Threads) PropertyManagerとねじ山フィーチャーの所有権を参照してください。 SOLIDWORKS 2022 以降で作成された部品テンプレートでは、 深さ(Depth)とフィーチャー所有権に関する従来の機能を保持できます。 部品テンプレートで、ねじ山を追加する前に、をクリックし、 新しいねじ山の動作を新規部品に適用(Apply new cosmetic thread behavior to new parts)を選択解除します。
コマンドを使用すると、ミラー部品はベース部品からねじ山の動作を継承します。 たとえば、ベース部品が SOLIDWORKS 2021 で作成されている場合、ミラー部品はベース部品からねじ山の従来の動作を継承します。
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