ユーザー定義プロパティの更新 タスクをスケジュールし、SOLIDWORKS のドキュメントのユーザー定義プロパティを更新できます。 個々のファイルのユーザー定義プロパティを更新したり、フォルダ内の指定タイプのファイルすべてのユーザー定義プロパティを更新できます。 1 つまたは複数のファイルまたはフォルダーを指定できますが、ファイルとフォルダーの両方を同じタスクに指定することはできません。 親トピックタスク 「ユーザー定義プロパティの更新」タスクの作成 ユーザー定義プロパティの更新タスクを作成するには: サイドバーのユーザー定義プロパティの更新 をクリックするか、タスク > ユーザー定義プロパティの更新をクリックします。 ダイアログ ボックスで、タスクの新しいタイトルを入力するか、タスクのタイトルをデフォルトのままにします。 ユーザー定義プロパティを更新するファイルやフォルダーを選択します:ファイルを選択するには: タスク ファイルまたはフォルダーでファイル追加(Add File)をクリックします。 ファイルの種類で、更新するファイルの種類を選択します。 更新するファイルを参照し、開くをクリックします。 追加のファイルを選択するには、ステップa、ステップb、ステップcを繰り返します。 フォルダーを選択するには: タスク ファイルまたはフォルダーでフォルダーの追加をクリックします。 更新するファイルを含むフォルダーを参照し、OK をクリックします。 ファイル名またはファイルの種類で追加したフォルダーを含む列をクリックし、次に更新するファイルの種類を選択します。 追加のフォルダーを選択するには、ステップa、ステップb、ステップcを繰り返します。 サブフォルダーを含ませたくない場合には、サブフォルダーを含むを選択解除します。 リストからファイルやフォルダーを削除するには、一番左にある列の番号をクリックし、削除をクリックします。 タスクのスケジュール タスクをスケジュールするには: タスク スケジュール(Task Schedule)で、以下を設定します: オプション 説明 実行モード タスクを実行する頻度を指定します。一度、毎日、毎週、毎月から選択します。 開始時間 開始日 オプション: バックアップ ファイルの場所やタイムアウトする時間などのタスク オプションを変更するには、詳細設定(Advanced)をクリックします。 次へ(Next)をクリックします。 ダイアログボックスで追加、または変更するユーザー定義プロパティ を指定します。 完了(Finish)をクリックします。 タスクとそのタイトル、スケジュールされた時間、スケジュールされた日付、状態がタスク パネルに表示されます。タスクの状態はスケジュール(Scheduled)になっています。 スケジュールされているタスクを実行するには、タスク開始時間にコンピュータの電源がオンになっている必要があります。その際、SOLIDWORKS タスク スケジューラ(SOLIDWORKS Task Scheduler)ウィンドウが開いている必要はありません。スケジュール開始時間にコンピュータの電源がオフになっていると、コンピュータの電源をオンにした時点でタスクが実行されます。スケジュールされた開始時間に、タスクが起動します。複数のファイルにタスクを実行する場合、各ファイルのサブタスクが作成されます。タスク オプション(Task Options)でバックアップ タスク ファイル(Backup task files)を選択した場合、各ファイルのバックアップコピーが .zip ファイルに保存されます。次に各ファイルのユーザー定義プロパティが更新されます。タスクが終了すると、状態が完了しましたに変わります。 タスク完了後、完了しました(Completed)をクリックすると、SOLIDWORKS タスク スケジューラ レポート(SOLIDWORKS Task Scheduler Report)が表示されます。 バックアップ ファイルに Unicode ファイル パスが含まれる場合は、UTF-8 エンコードをサポートする zip ファイルの抽出アプリケーションを使用してください。 ユーザー定義プロパティ(Custom Properties)の詳細については、SOLIDWORKS ドキュメントの SOLIDWORKS ヘルプ: 「プロパティ - ユーザー定義プロパティとコンフィギュレーション プロパティ(Properties - Custom and Configuration Properties)」を参照してください。 ユーザー定義プロパティの指定 SOLIDWORKS ドキュメントのユーザー定義プロパティを追加または変更できます。 追加、または変更するためのユーザー定義プロパティを指定するには: 名前コラムの最初の行をクリックします。 リストから既存のユーザー定義プロパティ名を選択するか、名前を入力します。 材料(Material)、重さ(Weight)、作成日(DrawnDate)、製造または購入(MakeOrBuy)、会社名(CompanyName)は、SOLIDWORKS のドキュメントで定義されているユーザー定義プロパティ名の例です。 SOLIDWORKS の部品ドキュメント、アセンブリ ドキュメント、図面ドキュメントで、 ファイル(File) > プロパティ(Properties) > ユーザー定義(Custom) をクリックして、そのドキュメントのユーザー定義プロパティ名のリストを参照します。カスタム プロパティでの作業の詳細については、SOLIDWORKS ドキュメントの SolidWorks ヘルプ: プロパティ - ユーザー定義プロパティとコンフィギュレーション プロパティを参照してください。 タイプ(Type)で、ユーザー定義プロパティ タイプ(テキスト(Text)、日付(Date)、番号(Number)、はい/いいえ(Yes or no))を選択します。 値(Value)にユーザー定義プロパティ値を入力します。 タイプ 値(Value) テキスト テキストを入力します。 日付 日付を mm/dd/yyyy 形式で入力します。 番号(Number) 数値を入力します。 はい/いいえ はい(yes)またはいいえ(no)を入力します。(大文字と小文字は識別されません)。 コンフィギュレーション(Configuration)で、ユーザー定義プロパティが SOLIDWORKS ドキュメント内のコンフィギュレーションに影響する場合は、コンフィギュレーション名を入力します。それ以外の場合は、このフィールドは空白のままにしてください。 名前(Name)コラムの次の行をクリックし、追加、または変更する各ユーザー定義プロパティに対して、ステップ 2 からステップ 5 までを繰り返します。 完了(Finish)をクリックします。 タスクがタスク パネルに表示されます。タスクの状態はスケジュール(Scheduled)になっています。 スケジュールされているタスクを実行するには、タスク開始時間にコンピュータの電源がオンになっている必要があります。その際、SOLIDWORKS タスク スケジューラ(SOLIDWORKS Task Scheduler)ウィンドウが開いている必要はありません。スケジュール開始時間にコンピュータの電源がオフになっていると、コンピュータの電源をオンにした時点でタスクが実行されます。 スケジュールされた開始時間に、タスクが起動します。複数のファイルにタスクを実行する場合、各ファイルのサブタスクが作成されます。タスク オプション(Task Options)でバックアップ タスク ファイル(Backup task files)を選択した場合、各ファイルのバックアップコピーが .zip ファイルに保存されます。次に各ファイルのユーザー定義プロパティが更新されます。タスクが終了すると、状態が完了しましたに変わります。 バックアップ ファイルに Unicode ファイル パスが含まれる場合は、UTF-8 エンコードをサポートする zip ファイルの抽出アプリケーションを使用してください。 タスク完了後、完了しました(Completed)をクリックすると、SOLIDWORKS タスク スケジューラ レポート(SOLIDWORKS Task Scheduler Report)が表示されます。
ユーザー定義プロパティの更新 タスクをスケジュールし、SOLIDWORKS のドキュメントのユーザー定義プロパティを更新できます。 個々のファイルのユーザー定義プロパティを更新したり、フォルダ内の指定タイプのファイルすべてのユーザー定義プロパティを更新できます。 1 つまたは複数のファイルまたはフォルダーを指定できますが、ファイルとフォルダーの両方を同じタスクに指定することはできません。 親トピックタスク 「ユーザー定義プロパティの更新」タスクの作成 ユーザー定義プロパティの更新タスクを作成するには: サイドバーのユーザー定義プロパティの更新 をクリックするか、タスク > ユーザー定義プロパティの更新をクリックします。 ダイアログ ボックスで、タスクの新しいタイトルを入力するか、タスクのタイトルをデフォルトのままにします。 ユーザー定義プロパティを更新するファイルやフォルダーを選択します:ファイルを選択するには: タスク ファイルまたはフォルダーでファイル追加(Add File)をクリックします。 ファイルの種類で、更新するファイルの種類を選択します。 更新するファイルを参照し、開くをクリックします。 追加のファイルを選択するには、ステップa、ステップb、ステップcを繰り返します。 フォルダーを選択するには: タスク ファイルまたはフォルダーでフォルダーの追加をクリックします。 更新するファイルを含むフォルダーを参照し、OK をクリックします。 ファイル名またはファイルの種類で追加したフォルダーを含む列をクリックし、次に更新するファイルの種類を選択します。 追加のフォルダーを選択するには、ステップa、ステップb、ステップcを繰り返します。 サブフォルダーを含ませたくない場合には、サブフォルダーを含むを選択解除します。 リストからファイルやフォルダーを削除するには、一番左にある列の番号をクリックし、削除をクリックします。 タスクのスケジュール タスクをスケジュールするには: タスク スケジュール(Task Schedule)で、以下を設定します: オプション 説明 実行モード タスクを実行する頻度を指定します。一度、毎日、毎週、毎月から選択します。 開始時間 開始日 オプション: バックアップ ファイルの場所やタイムアウトする時間などのタスク オプションを変更するには、詳細設定(Advanced)をクリックします。 次へ(Next)をクリックします。 ダイアログボックスで追加、または変更するユーザー定義プロパティ を指定します。 完了(Finish)をクリックします。 タスクとそのタイトル、スケジュールされた時間、スケジュールされた日付、状態がタスク パネルに表示されます。タスクの状態はスケジュール(Scheduled)になっています。 スケジュールされているタスクを実行するには、タスク開始時間にコンピュータの電源がオンになっている必要があります。その際、SOLIDWORKS タスク スケジューラ(SOLIDWORKS Task Scheduler)ウィンドウが開いている必要はありません。スケジュール開始時間にコンピュータの電源がオフになっていると、コンピュータの電源をオンにした時点でタスクが実行されます。スケジュールされた開始時間に、タスクが起動します。複数のファイルにタスクを実行する場合、各ファイルのサブタスクが作成されます。タスク オプション(Task Options)でバックアップ タスク ファイル(Backup task files)を選択した場合、各ファイルのバックアップコピーが .zip ファイルに保存されます。次に各ファイルのユーザー定義プロパティが更新されます。タスクが終了すると、状態が完了しましたに変わります。 タスク完了後、完了しました(Completed)をクリックすると、SOLIDWORKS タスク スケジューラ レポート(SOLIDWORKS Task Scheduler Report)が表示されます。 バックアップ ファイルに Unicode ファイル パスが含まれる場合は、UTF-8 エンコードをサポートする zip ファイルの抽出アプリケーションを使用してください。 ユーザー定義プロパティ(Custom Properties)の詳細については、SOLIDWORKS ドキュメントの SOLIDWORKS ヘルプ: 「プロパティ - ユーザー定義プロパティとコンフィギュレーション プロパティ(Properties - Custom and Configuration Properties)」を参照してください。 ユーザー定義プロパティの指定 SOLIDWORKS ドキュメントのユーザー定義プロパティを追加または変更できます。 追加、または変更するためのユーザー定義プロパティを指定するには: 名前コラムの最初の行をクリックします。 リストから既存のユーザー定義プロパティ名を選択するか、名前を入力します。 材料(Material)、重さ(Weight)、作成日(DrawnDate)、製造または購入(MakeOrBuy)、会社名(CompanyName)は、SOLIDWORKS のドキュメントで定義されているユーザー定義プロパティ名の例です。 SOLIDWORKS の部品ドキュメント、アセンブリ ドキュメント、図面ドキュメントで、 ファイル(File) > プロパティ(Properties) > ユーザー定義(Custom) をクリックして、そのドキュメントのユーザー定義プロパティ名のリストを参照します。カスタム プロパティでの作業の詳細については、SOLIDWORKS ドキュメントの SolidWorks ヘルプ: プロパティ - ユーザー定義プロパティとコンフィギュレーション プロパティを参照してください。 タイプ(Type)で、ユーザー定義プロパティ タイプ(テキスト(Text)、日付(Date)、番号(Number)、はい/いいえ(Yes or no))を選択します。 値(Value)にユーザー定義プロパティ値を入力します。 タイプ 値(Value) テキスト テキストを入力します。 日付 日付を mm/dd/yyyy 形式で入力します。 番号(Number) 数値を入力します。 はい/いいえ はい(yes)またはいいえ(no)を入力します。(大文字と小文字は識別されません)。 コンフィギュレーション(Configuration)で、ユーザー定義プロパティが SOLIDWORKS ドキュメント内のコンフィギュレーションに影響する場合は、コンフィギュレーション名を入力します。それ以外の場合は、このフィールドは空白のままにしてください。 名前(Name)コラムの次の行をクリックし、追加、または変更する各ユーザー定義プロパティに対して、ステップ 2 からステップ 5 までを繰り返します。 完了(Finish)をクリックします。 タスクがタスク パネルに表示されます。タスクの状態はスケジュール(Scheduled)になっています。 スケジュールされているタスクを実行するには、タスク開始時間にコンピュータの電源がオンになっている必要があります。その際、SOLIDWORKS タスク スケジューラ(SOLIDWORKS Task Scheduler)ウィンドウが開いている必要はありません。スケジュール開始時間にコンピュータの電源がオフになっていると、コンピュータの電源をオンにした時点でタスクが実行されます。 スケジュールされた開始時間に、タスクが起動します。複数のファイルにタスクを実行する場合、各ファイルのサブタスクが作成されます。タスク オプション(Task Options)でバックアップ タスク ファイル(Backup task files)を選択した場合、各ファイルのバックアップコピーが .zip ファイルに保存されます。次に各ファイルのユーザー定義プロパティが更新されます。タスクが終了すると、状態が完了しましたに変わります。 バックアップ ファイルに Unicode ファイル パスが含まれる場合は、UTF-8 エンコードをサポートする zip ファイルの抽出アプリケーションを使用してください。 タスク完了後、完了しました(Completed)をクリックすると、SOLIDWORKS タスク スケジューラ レポート(SOLIDWORKS Task Scheduler Report)が表示されます。
「ユーザー定義プロパティの更新」タスクの作成 ユーザー定義プロパティの更新タスクを作成するには: サイドバーのユーザー定義プロパティの更新 をクリックするか、タスク > ユーザー定義プロパティの更新をクリックします。 ダイアログ ボックスで、タスクの新しいタイトルを入力するか、タスクのタイトルをデフォルトのままにします。 ユーザー定義プロパティを更新するファイルやフォルダーを選択します:ファイルを選択するには: タスク ファイルまたはフォルダーでファイル追加(Add File)をクリックします。 ファイルの種類で、更新するファイルの種類を選択します。 更新するファイルを参照し、開くをクリックします。 追加のファイルを選択するには、ステップa、ステップb、ステップcを繰り返します。 フォルダーを選択するには: タスク ファイルまたはフォルダーでフォルダーの追加をクリックします。 更新するファイルを含むフォルダーを参照し、OK をクリックします。 ファイル名またはファイルの種類で追加したフォルダーを含む列をクリックし、次に更新するファイルの種類を選択します。 追加のフォルダーを選択するには、ステップa、ステップb、ステップcを繰り返します。 サブフォルダーを含ませたくない場合には、サブフォルダーを含むを選択解除します。 リストからファイルやフォルダーを削除するには、一番左にある列の番号をクリックし、削除をクリックします。
タスクのスケジュール タスクをスケジュールするには: タスク スケジュール(Task Schedule)で、以下を設定します: オプション 説明 実行モード タスクを実行する頻度を指定します。一度、毎日、毎週、毎月から選択します。 開始時間 開始日 オプション: バックアップ ファイルの場所やタイムアウトする時間などのタスク オプションを変更するには、詳細設定(Advanced)をクリックします。 次へ(Next)をクリックします。 ダイアログボックスで追加、または変更するユーザー定義プロパティ を指定します。 完了(Finish)をクリックします。 タスクとそのタイトル、スケジュールされた時間、スケジュールされた日付、状態がタスク パネルに表示されます。タスクの状態はスケジュール(Scheduled)になっています。 スケジュールされているタスクを実行するには、タスク開始時間にコンピュータの電源がオンになっている必要があります。その際、SOLIDWORKS タスク スケジューラ(SOLIDWORKS Task Scheduler)ウィンドウが開いている必要はありません。スケジュール開始時間にコンピュータの電源がオフになっていると、コンピュータの電源をオンにした時点でタスクが実行されます。スケジュールされた開始時間に、タスクが起動します。複数のファイルにタスクを実行する場合、各ファイルのサブタスクが作成されます。タスク オプション(Task Options)でバックアップ タスク ファイル(Backup task files)を選択した場合、各ファイルのバックアップコピーが .zip ファイルに保存されます。次に各ファイルのユーザー定義プロパティが更新されます。タスクが終了すると、状態が完了しましたに変わります。 タスク完了後、完了しました(Completed)をクリックすると、SOLIDWORKS タスク スケジューラ レポート(SOLIDWORKS Task Scheduler Report)が表示されます。 バックアップ ファイルに Unicode ファイル パスが含まれる場合は、UTF-8 エンコードをサポートする zip ファイルの抽出アプリケーションを使用してください。 ユーザー定義プロパティ(Custom Properties)の詳細については、SOLIDWORKS ドキュメントの SOLIDWORKS ヘルプ: 「プロパティ - ユーザー定義プロパティとコンフィギュレーション プロパティ(Properties - Custom and Configuration Properties)」を参照してください。
ユーザー定義プロパティの指定 SOLIDWORKS ドキュメントのユーザー定義プロパティを追加または変更できます。 追加、または変更するためのユーザー定義プロパティを指定するには: 名前コラムの最初の行をクリックします。 リストから既存のユーザー定義プロパティ名を選択するか、名前を入力します。 材料(Material)、重さ(Weight)、作成日(DrawnDate)、製造または購入(MakeOrBuy)、会社名(CompanyName)は、SOLIDWORKS のドキュメントで定義されているユーザー定義プロパティ名の例です。 SOLIDWORKS の部品ドキュメント、アセンブリ ドキュメント、図面ドキュメントで、 ファイル(File) > プロパティ(Properties) > ユーザー定義(Custom) をクリックして、そのドキュメントのユーザー定義プロパティ名のリストを参照します。カスタム プロパティでの作業の詳細については、SOLIDWORKS ドキュメントの SolidWorks ヘルプ: プロパティ - ユーザー定義プロパティとコンフィギュレーション プロパティを参照してください。 タイプ(Type)で、ユーザー定義プロパティ タイプ(テキスト(Text)、日付(Date)、番号(Number)、はい/いいえ(Yes or no))を選択します。 値(Value)にユーザー定義プロパティ値を入力します。 タイプ 値(Value) テキスト テキストを入力します。 日付 日付を mm/dd/yyyy 形式で入力します。 番号(Number) 数値を入力します。 はい/いいえ はい(yes)またはいいえ(no)を入力します。(大文字と小文字は識別されません)。 コンフィギュレーション(Configuration)で、ユーザー定義プロパティが SOLIDWORKS ドキュメント内のコンフィギュレーションに影響する場合は、コンフィギュレーション名を入力します。それ以外の場合は、このフィールドは空白のままにしてください。 名前(Name)コラムの次の行をクリックし、追加、または変更する各ユーザー定義プロパティに対して、ステップ 2 からステップ 5 までを繰り返します。 完了(Finish)をクリックします。 タスクがタスク パネルに表示されます。タスクの状態はスケジュール(Scheduled)になっています。 スケジュールされているタスクを実行するには、タスク開始時間にコンピュータの電源がオンになっている必要があります。その際、SOLIDWORKS タスク スケジューラ(SOLIDWORKS Task Scheduler)ウィンドウが開いている必要はありません。スケジュール開始時間にコンピュータの電源がオフになっていると、コンピュータの電源をオンにした時点でタスクが実行されます。 スケジュールされた開始時間に、タスクが起動します。複数のファイルにタスクを実行する場合、各ファイルのサブタスクが作成されます。タスク オプション(Task Options)でバックアップ タスク ファイル(Backup task files)を選択した場合、各ファイルのバックアップコピーが .zip ファイルに保存されます。次に各ファイルのユーザー定義プロパティが更新されます。タスクが終了すると、状態が完了しましたに変わります。 バックアップ ファイルに Unicode ファイル パスが含まれる場合は、UTF-8 エンコードをサポートする zip ファイルの抽出アプリケーションを使用してください。 タスク完了後、完了しました(Completed)をクリックすると、SOLIDWORKS タスク スケジューラ レポート(SOLIDWORKS Task Scheduler Report)が表示されます。